seasonーsummerー
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仁「淋しくなるな…」
比「そうですね。リリさん、お身体には気をつけて下さいね」
仁王の格好のままの比呂士
なんか気持ち悪い
桑「お前の子守をしなくてよくなるんだな…」
比呂士の横で小さくガッツポーズしたジャッカル
「ちょっと!!子守ってなんなん!!」
ジャッカルのお腹にパンチするとジャッカルが泣き出した
桑「思えば一年の時からお前には散々こき使われておんぶさせられて…」
「ジャッカル…」
桑「イッ!?」
思いっきり背中を叩いてやった
「あたしの特等席やからな」
涙目で恨めしそうに見てくるジャッカルに満面の笑みを返した
切「リリ先輩」
呼ばれて赤也を見ると曇った表情をしてた
「切原部長」
切「?」
「ヘヘ、切原部長!!テニス部をよろしく!!あたしがいーひんからってメソメソしんときやぁ」
切「わかってますよ。リリ先輩こそ…俺が居ないくて寂しくなったりして」
「うん、まぁ」
切「へ?」
「みんながいぃひん生活なんか考えれへんもん。淋しくて死ぬかも」
幸「ふふ、ウサギみたいだね」
「でも、頑張ってくる。あたしもテニスしようかなって思ってんねん」
あたしの発言にみんなが驚いた顔をした