seasonーsummerー
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
イギリスに行く日
雲がない青空やけど、まだまだ暑い
みんなが空港まで見送りに来てくれた
幸「向こうについたら手紙送ってね」
「うん」
真「お前はっ……」
黙りこくって俯く弦一郎
正直キモイ…
蓮「…弦一郎、いいか?」
蓮二が弦一郎の肩に手をおくとあたしの前に出てきた
蓮「困った時に見ろ」
差し出されたリリのデータとかかれたノート
「…」
しかも4冊もある…
蓮「どうした?」
「いや、ありがとう」
首を傾げた蓮二に苦笑いしてノートを受け取った
比「リリさん、今までありがとうございました。頑張って下さいね」
「ありが…」
比呂士の手を握ろうと手を伸ばしたのを引っ込めた
「何で入れ替わってんのよ」
比呂士の格好の仁王を睨む
後ろで仁王の格好をした比呂士が困った顔をした
仁「怒りなさんなって」
仁王が妖しく笑って眼鏡を外す
「比呂士も何で今日にさせるんよぉ」
比「私は反対したんですけど…仁王君がどうしてもと言うので」
「嫌なら嫌って言わなあかんで!!仁王を甘やかしたらあかん!!」
仁「リリは俺には冷たいの」
「そんな事ないよ!!」
仁「まっ、頑張りんしゃい」
頭をポンッとされて泣きそうになってしまった
仁王のクセにっ