seasonーsummerー
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越「ねぇ」
閉会式が終わって帰る準備をしてたらリョーマ君が来た
丸「何だよ越前」
越「俺、勝ったんだけど」
幸「それを言いにきたのかい?」
切「嫌みかよ」
越「そーじゃなくて、約束したじゃん」
あたしを見て言うリョーマ君
「約束って付き合うとかつき合わへんとかゆーの?」
頷いたリョーマ君に苦笑いする
丸「まだ言ってんのかよぃ」
仁「モテモテじゃな」
ニヤニヤ笑う仁王の横腹をパンチする
手「越前、どうした?」
侑「リリーっ!!」
「侑士…」
明らかに空気読めてないマイブラザー
「離せっ!!」
跡「幸村、手塚」
侑士の後ろから颯爽と跡部が歩いて来た
幸「何だい?」
手「何だ?」
跡「来年は俺たちがNo.1だ」
真「ふんっ、くだらん!!」
跡「あーん?」
柳「跡部、今のお前では精市には勝てないぞ」
跡「今の…だろ?」
幸「跡部、楽しみにしているよ」
みんなのやりとりを聞いてたらちょっとだけ留学しんとそばに居ときたいな…なんて思ってしまった
越「ねぇ」
あ…
完全に忘れてた
「リョーマ君、あたし来週から留学すんねん」
越「え?」
「それに、ブン太以外と付き合う気ないし。ごめん!!」
頭を下げたあたしの肩をなぜか侑士が抱いた