seasonーsummerー
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どうしよう…
まさかあの仁王が負けるなんて
試合が終わって仁王は遠くの椅子に倒れるように座り込んだ
何て言葉かけたらいーんやろ…
仁王と隣にいる比呂士を見ながら動けずにいると肩に手を置かれた
「精市…」
手を置いたのは精市やった
幸「仁王は柳生に任せておけばいいよ。ブン太の試合が始まっちゃうよ?」
「あっ、うん」
準備をしてるブン太に駆け寄るとブン太がニンマリしながらあたしを見た
丸「俺の天才的なプレーしっかり見とけよな」
「わかってる!!まばたきもできるだけしぃひんように頑張って見るから!!頑張ってな」
ブン太は頷くとあたしを抱きしめてギューッてしてきた
「くっ苦しいっ」
丸「ほんじゃ行って来る」
「ジャッカル!!ブン太よろしくやで!!」
桑「何だよソレ」
「いや、もちろん頑張ってや?二人共いってらっしゃい!!」
二人は振り向かずに腕をあげてコートに入って行った
神様、どーかブン太とジャッカルが勝ちますよーに!!
ブン太とジャッカルのパワーリストを握った
もちろん重いから持ち上げれへんけどさ