seasonーsummerー
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「…」
丸「どーしたんだよ?」
「いや…」
なんと恐ろしい試合やったんや!!
乾君大丈夫か?
切「リリ先輩!!勝ちましたよ!!」
「そだね…」
切「何すか?微妙な反応っすね」
膨れながら言う赤也には確かに強烈に萌えるんですが…
「赤也、リリはワカメヘアーな赤也が大好っ」
切「丸井先輩、邪魔しないでもらえます?」
あたしの口を塞いだブン太を睨みつける赤也
丸「ワリィなっ。ちょっと!!」
そう言うなりちょっと離れた場所に連れて行かれて怒られた
赤也の怒りボルテージを上げるための合い言葉やから好きとかゆーなって事らしい
丸「わかったのかよ?」
「うん、わかった」
丸「よし、んじゃっ俺はケーキ食べてくっから」
再び頷いたあたしを見てブン太は席についた
その後ろの席ではジャッカルが髪の毛を剃ってた
なんとも異様な図
仁「リリ」
「ん?」
呼ばれて振り返ると仁王がいた
仁「俺には声をかけてくれんのか。冷たいのう」
あ…
「ごめん!!」
仁「冗談やって、まぁ見ててみんしゃい」
仁王はそう言ってあたしの頭にキスするとコートに入って行った
「あんっの詐欺師!!」