seasonーsummerー
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「青学や」
幸「手塚、久しぶりだね」
手「幸村」
青学の部長、手塚国光
趣味は山登りやっけ?
越「あんた、ほんとに立海のマネージャーだったんだ」
声がして手塚君から目線をはなすとリョーマ君がいた
「リョーマ君」
この子が弦一郎に勝ったなんて…
越「ねぇ、あれあんたの彼氏なんでしょ?」
「へ?」
リョーマ君の視線を追うとブン太とジャッカルがいた
「赤い髪の方やで!!」
一応言っておかなな!!
越「…」
力んで言ったからか呆れ顔のリョーマ君
越「どっちでもいいけど、俺が勝ったらさ」
「ん?ファンタ奢れとか言うんちゃうやろな?」
越「違う。俺に1日付き合ってくんない?」
「1日?買い物でもしたいん?わかった!!お母さんにプレゼントとか?可愛いなぁ!!勝たんくても1日くらいお姉ちゃんが付き合ってあげるよ!!」
同じくらいの身長のリョーマ君の頭をガシガシ揺らした
越「やっぱいい。俺のモンになってもらう」
超ウザそうに手を掴みながら言うリョーマ君に目が点になる
越「約束だよ?お姉ちゃん」
意地悪そうに笑うと歩いて行ったリョーマ君
「ブ─ン─太ぁぁぁ─っ!!」
身の危険を感じたあたしはブン太の元へ
リョーマ君の話をブン太にする
丸「はぁ?!お前いつ越前と知り合ったんだよ」
「春休み。でも二回しか会ったことない」
リョーマ君に言われたことをそのままブン太に伝えたらため息つかれた
丸「とにかく、うちが負けることなんかねぇんだから大丈夫だろ」
「そっか!!」
丸「越前ねぇ」
「ん?」
丸「お前モテんだな」
桑「ブン太、別にモテてるわけじゃねぇだろ」
「どーゆー意味??」
笑顔でジャッカルを見ると謝られた
蔵「わかってるて!!とにかく金ちゃん探しに行くで」
「?!」
蔵「リリちゃん…」
白石君の声がしたから振り返ったら白石君と目があった
「白石君…」
蔵「久しぶり…やな。財前、リリちゃんやで」
光「見たらわかるっスわ」
「財前光!!久しぶりー!!」
ちょっときまづくなりそうな雰囲気やったのに財前光にテンションが上がってしまった
光「うるさいわ、ブス」
ガーン!!
桑「ブッ」
丸「ジャッカル、笑うなって!!」
って言いながら笑うブン太
蔵「財前!!お前……リリちゃん、ごめんな!!」
「白石君!!やっぱり白石君こそ世界一や!!ブン太のアホー!!」
丸「なっ」
ふんっ!!ブン太なんかケーキみたいにまん丸になればいーんや!!