seasonーspringー
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
初日と違ってみんな遅くまで起きてたみたいやったけど、あたしは弦一郎に4時から付き合わされてたから早くに寝てしまった
「よく寝たー!!」
雨やから朝練もなかったあたしは食堂で読書してた
蔵「おはよう」
「おはよう!!」
朝から白石君に会うなんて!!
昨日も会ったけど
朝からさわやか!
蔵「雨すごいなぁ」
窓の外を見ると確かにザーザー降ってる
切「おはよーございます」
そこに赤也が寝癖のままやってきた
「赤也、髪の毛がうにゃうにゃ」
切「そうっすか?」
目を半分にしたまま髪の毛わしゃわしゃする赤也
可愛いなぁ!!
「弦一郎は?」
切「1人でトレーニングに行ったみたいっすよ」
蔵「外に?」
切「いや、体育館じゃないっすか?コートあるし」
蔵「あぁ。俺も明日から真田クンと練習しよ」
「えぇ?ほんまに?!」
蔵「うん。真田クンが許可してくれたら」
真「何を許可するのだ?」
蔵「おっ、真田クン!!これから自主練する時、俺も誘ってや」
真「うむ、いいだろう」
白石君って変わってんなぁ
弦一郎と練習なんか絶対嫌や
切「そういや、今日仁王先輩来るんすよね」
赤也か突然そんなこと言うからお味噌汁を吐き出しそうになった
「仁王が?!何しに?」
切「さぁ?」
真「蓮二も来ると行っていたぞ」
「蓮二まで?!」
蔵「立海の部員?」
「うん。レギュラー。ってか何で?」
切「データでも取りに来るんじゃないっすか」
ありえへん!!
もしかして、あたしとブン太の邪魔をしに来るんじゃ…
「ほんまに来るん?」
切「はい。明日楽しみにしときんしゃいってメールきました」
「何を楽しみにすんの?」
切「さぁ?」
ほんま、何しに来るんやろ…