seasonーspringー
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「ありがとう!!助かった」
大「いや、俺たちが使ってるものだから」
菊「そうそう」
買い物を終えて合宿所に戻ったらお昼を過ぎてた
「それじゃあ、竜崎先生に報告してくるから」
大「わかった」
菊「じゃあリリちゃんまたねー」
「うん。ほんまにありがとう!」
二人と別れて竜崎先生を探す
「どこにいるんやろ?」
侑「見ぃつけた」
「わっ」
侑士が急に出てくるからビックリした
侑「どこ行ってたんや?」
「竜崎先生に頼まれて買い出し」
侑「買い出し?そやったら荷物持ちくらいしたったのに」
「青学の大石君、菊丸君が手伝ってくれました」
侑「なんやて?!あいつらっ」
「てか竜崎先生見てない?」
侑「コートにいはったで」
「コートか。わかった!!ありがと」
侑「ちょお!!俺も行く!!」
「あんた練習は?」
侑「休憩中やねん」
「赤也は休憩中でも練習してたで」
朝練とか嫌がってても赤也はテニスの練習だけは真面目にしてる
まぁ、目標があるからなんやけど
「曇ってんな」
侑「雨降りそうやな」
「先に洗濯物取り込んでくるわ」
侑「手伝うって」
侑士に手伝ってもらって洗濯物を取り込み終わった途端、雨が降り出した
「危なかった」
侑「よかったな」
「うん。ありがとう、侑士」
侑「どういたしまして」