seasonーspringー
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「ジロー?!」
芥「へへっ!!久しぶりー!!」
人なつっこい笑顔でジローが飛びついてきた
芥「ねーねー、丸井君の話してたよね?丸井君がどうしたのー?!」
「とりあえず離れて」
ジローを離すと驚いた顔をしてる白石君にジローを紹介した
芥「俺ねー、丸井君のことすっげぇ尊敬してんだー!!なんかヒーローみたいでかっこEーんだもん!!」
興奮して白石君にブン太の話をするジロー
蔵「その丸井君は来てないの?」
白石君があたしと真田を見た
「ブン太は来てない」
竜「忍足!!ちょっといいかい!!」
「あっ、はい!!」
白石が何か言おうとしたところで青学の顧問、竜崎先生に呼ばれた
「ごめんな!!じゃあまた後で!!」
3人そう言って竜崎先生の元に急いだ
なんやろ?
「どうしたんですか?」
竜「明日の午前中に買い出しを頼みたいんじゃが…」
「買い出しですか?いいですよ!!1人でですよね?」
竜「いや、荷物が多いだろうからうちの大石と菊丸を連れて行ってくれて構わないよ」
「大石君と菊丸君?」
あたしがキョトンとしてると竜崎先生の顔が笑顔になった
竜「なんだ、知らないのかい?まぁあやつらなら初対面でも大丈夫じゃろ」
「はぁ…」
ちょっと明日が不安になってしまった
あんまり人見知りはせぇへんねんけど、菊丸君って確かがっくんのライバルやった気がする…