seasonーspringー
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「白石君、女の兄弟しかおらへんの?」
蔵「せやで」
食堂で向かい合って座って話してたら跡部が隣に来た
しかもチョーしかめっ面して
跡「おいリリ」
「どしたん?」
跡「後で俺の部屋に来い」
「何しに?」
跡「あーん?つべこべ言わずに来い」
それだけ言うと跡部は歩いて言った
蔵「あれって氷帝の跡部やんな?」
「うん。あたし何かしたんかな?」
蔵「怒ってるみたいやったもんな。ついてこか?」
「ほんま?」
白石君が神様に見える!!
蔵「ええで。でも跡部が許さんかもしれんな」
「…うん」
真「こんなところにいたのか?」
「弦一郎」
お盆を持った弦一郎があたしの隣に座った
真「赤也は一緒じゃないのか?」
「見てないよ」
蔵「切原クンならさっき出てったし食べ終わったんちゃう?」
真「そうか…」
ちょっと残念そうな弦一郎
赤也と一緒にご飯食べたかったんやな
「弦一郎!明日の朝は揃って食べような」
真「うむ、やはり全員で揃って食事はするべきだな。赤也には俺から話しておこう」
弦一郎の表情がイキイキしだした
「うん!!あっ、白石君も食べようよ」
蔵「え?」
「だって四天宝寺は白石君だけやし…な?弦一郎」
真「うむ、そうだな。それはいい考えだ」
「やろ?白石君、いい?」
蔵「そ、そりゃえぇけど…ええん?」
真「遠慮する必要はない」
「うんうん!!」
蔵「ほなそうしようかな」
「やった!!」
真「なんだ?リリ、丸井はもういいのか?」
「何の話よ」
蔵「丸井?」
芥「なになにー?丸井がどうしたのー?!」
「うわっ!!」
突然後ろからタックルされた