seasonーspringー
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「あたしはドリンク作りをしたらいいんやな」
侑「リリ!!さっき四天宝寺の白石と話とったやろ!?」
マネージャーだけのミーティングが終わって部屋から出たら侑士が飛んできた
「あんた練習は?」
侑「今休憩や」
「そうなんや。あたし仕事あるから」
うるさい侑士を置いて水道に向かう
「いー天気やな」
振り返ったらコートで練習してる姿が見えた
「精市…待ってんで」
ふとコートに立ってるゆっきーを思い出した
圧倒的な強さで相手を翻弄する精市の姿
精市がいれば怖いものなんてない
「早く戻って来て欲しいな…」
周「それって幸村君のこと?」
声がする方を見ると青学の天才、不二周助がいた
「うん」
周「僕も、見てみたいよ。王者立海の部長、幸村精市か…」
「めっちゃ強いで」
周「フフ、そうだろうね」
「うん!てか、手塚君はどうしたん?」
青学は確か、不二君とダブルスのペアの三人が来てたんやんな
周「手塚はちょっとね」
苦笑いした不二君にそっかって返しといた
周「きみは氷帝の忍足侑士のお姉ちゃんだったよね?」
「忍足リリです。よろしく」
周「僕は」
「知ってるよ!!不二君やろ?」
そう言ったらニッコリ微笑まれた
優しそうな人やなぁ