seasonーspringー
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侑「昨日部屋で何してたん?」
「じゃあ行ってきまーす!!」
侑「リリ!!待ってや!!」
あたしに続いて侑士が出て来た
跡「久しぶりだな」
「跡部!?」
侑「ほんまやったんかいな…」
門のところに跡部がいた
「もしかして迎えに来てくれたん??」
跡「アーン?昨日話しただろう?」
侑「いや、それが色々あってリリに言いそびれたんや」
「あっ、ブン太や!!」
眉を寄せてる跡部と気まずそうな侑士を無視して車に乗り込んだ
「跡部が迎えに来てくれてん」
『へぇ、よかったな』
「今日練習午後からやろ?」
『おう』
「わざわざ起きてくれたん?」
『…まぁ』
電話越しに照れくさそうなブン太の声がした
あー!!会いたくなるやん!!
跡「おい、いつまで話してやがる」
「うるさいな。ブン太、ありがとう!!また後で電話するわ!!侑士に盗み聞きされてるから」
そう言ってピッタリくっついてる侑士を蹴った
「うん!!わかった!!じゃあブンちゃんも頑張って!!」
跡「誰と話してたんだ?」
侑「こんな朝っぱらから電話してくるなんてえらい非常識やな」
「うるさいなぁ。ヤキモチやかんといて。あっ!!!!」
侑「どなしたん!?」
「別に…」
不審そうに見つめてくる二人に苦笑いすると携帯の画面を見た
白石君からメールがきた!!
ドキドキする!!