seasonーwinterー
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「真田!!」
昨日、部活をサボったことを謝るために始発で真田の家に行った
真「…なんだ?今日は何かあったか?」
腕組みをして考える真田
「ないよ。昨日、部活」
真「精市から聞いた。俺は何も言えん!!」
「へ?」
真「お前が俺を頼ってくれるのは有り難いが、俺は恋愛など興味がない。よってお前の力にはなれない」
「はぁ」
っじゃなくて!!何であたしが弦一郎なんかに相談すんのよ!!
真「すまないな」
めっちゃ申し訳なさそうな弦一郎を見たら何かあたしが申し訳なくなった…
「あのさ」
真「何だ?」
「ありがと」
真「ふんっ」
蓮「珍しい組み合わせだな」
「蓮二!?」
真「いつもより早いな」
蓮「一本早い電車に乗ったんだ」
「蓮二、昨日はごめん」
蓮「いや、精市から話は聞いた。どうするのだ?赤也に話すのか?」
「うん。昨日ブン太とは話した」
蓮「そうか」
蓮二はきっとあたしがブン太を好きって気づいてたんやろうな
「赤也には悪いことしたなぁ」
蓮「まぁ、お前は気づいていなかったのだからしょうがないことだ」
「まぁ…」