seasonーwinterー
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「はぁ…」
ため息が白くなって出た
まさか侑士に彼女がいるなんて!!そりゃモテてるけどさぁ…
「あたしもテニスしたらモテんねやろか?」
丸「テニスしたってモテねぇし」
まさか答えが返ってくるなんて…
ビックリしたやんか!!
「いつからいたん!?」
丸「デッカいため息ついてるとこから」
あたしの横に並んだブン太を見上げた
「なぁブン太」
丸「んー」
「赤也にキスされてん」
丸「はぁ?!」
ブンちゃん、口からガム出たよ
丸「いっいつ!?」
「おっ一昨日」
肩を掴まれてグワングワン揺さぶられた
丸「何でお前は…あー!もー!」
頭を抱えるブン太
「あのぉ」
丸「無防備なんだよ!!バカじゃねーんだからんな簡単にされんじゃねーよ!!あ…バカか…」
「なっ!!何でそんなこと言われなあかんのよ!!自分だってしてきたくせに!!あたしが悪いってゆーの!?だいたっ」
怒鳴ってたはずやのに頭を掴まれて唇を塞がれた
ブン太の唇で…
「んーっ」
ブン太の胸を叩いてもびくともしぃひん
仁「朝からお盛んじゃな」
ブン太の背後から仁王の声がしてあたしは解放された
ってゆーても手掴まれてるけど
丸「なんだよ、邪魔すんなよな」
仁「邪魔はしとらんぜよ」
「はっ早く行こう!!」
ブン太を引っ張ると歩きだした
まさかあんなとこ見られるなんて!!恥ずかしすぎる!!