リーオ
ミコッテ ムーンキーパー寄り
男 22歳
一人称:私
穏やかで落ち着きがある。
紫色の髪に水色のメッシュ。水色の眼。
英雄の双子の兄。
メイン学者⇔賢者。
超える力はある。英雄では無い。
獅子の尻尾でちょっと短い。額に斜めに傷がある。
幼い頃に親に育児放棄されてから病気に罹り、体力も力も人並み以下になる。が、魔力は秀でているため、白魔道士をやればゴリラって言われるタイプの火力がきっと出る。エーテルの使い方も上手い為、それを駆使してある程度は戦闘時に無茶をすることは可能ではある。
何やかんやでクガネに赴いた際に、病気に効果のある薬を手に入れたので、少しずつ治っていき徐々に体力もつけて人並みより少し上くらいにまでのスタミナはつく。力と運動力は……………。
リーパーとして戦う時は、アヴァターが常時サポートしてくれている為、鎌を振るえたりできる。
冷静な性格のため、突っ走る事が少なくない英雄のフォローに回る傾向がある。
小さい頃は泣き虫。今も涙脆い。
甘党。
漆黒はサンクレッドと同じタイミングで呼ばれ、こっちにいる時の方がよく体が動くなと感じていたりもしていた。
親しい人にはタメ口。それ以外は敬語。
「私はリーオ。…弟をご存知なんですか？ええ、双子なんです」
「ごめ、ん…すこし、だけ……やすませ、て、ほしっ…」
「体を動かすのは不慣れだけれども、そうだね…魔法を使うのは得意だし、それを巡らせて体を動かす事も慣れてきたかな。特に癒す事に関しては任せてもらえれば」