新しい商売ーその1
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数日後、絵師が描いた”くりすますの木”の絵と木、そして飾りが黄家系列の商店で大々的に売り出される。
貴族向けには大きな木、庶民向けには小さな木とさまざまな種類を取り揃えたそれは飛ぶように売れたらしい。
そして、春麗の礼部の机には、手のひらサイズの小さな木に飾りのついた可愛い”くりすますの木”が飾ってあり、朝廷でも話題をさらったとか。
<おしまい>
柚「春麗ちゃん、あえて戸部に置かないところが策士ですね」
鳳「意外な発想があって驚いた」
春麗「次も考えてありますよ、乞うご期待」
(次が何かすぐわかってしまう安易なネタですみません。。。星蘭)