もともと、陸軍の化身の陸さんと、海軍の化身の大佐しかいなかったのです。

陸さんと大佐で、陸海一対の存在だったのです。

あんまり詳しく知らないからほんとホワーっとしたイメージだけど、江戸時代の終わり頃、陸さんと大佐が新しい日本の防衛の要として誕生しました。

その頃は、お互いに力を合わせてこの国を護っていこう！！って感じでとっても仲良し！！

でもまあ、その後色々あって(あんまり詳しく(以下re)、海軍と陸軍が反目しあっていくわけです。

そこで、陸軍と反目する「傲慢」「傲岸」「不遜」の海軍の化身として海さんが現れるのです…………


誤解しないで！！私、海さん大好きなんです！！！陸＆海のコンビ最高に最強に好きなんですからね！！違うんです！！

傲慢不遜ていうとただの悪口みたいですけど、裏を返すと良い意味でのプライドの高さであったり、自信であったり、海の防衛に対する絶対的な責任感だったり、っていうことの現れなんです！！
それらの想いが、綺麗なオブラートに包まれることなく不器用なほどむき出しになっている様のことをあえて愛を込めて「傲慢・傲岸・不遜」と表現しました。

むき出しのプライドや責任感という点では陸さんも同じだったので、海さんと陸さんは反目しあいながらも深い魂の部分で共鳴しあえているのだと思います。

でも、本来の海軍は大佐だから、陸さんにとっては特別な存在なんだと思って……ます………_(┐「ε:)_。


いや、海さんも大佐も、陸さんにとってはどちらも特別で大切な存在ですよ！


時代の趨勢によって大佐と海さんがそれぞれ生まれたりした傍ら、ずっと陸軍の化身としてずっとあり続けた陸さん……かっこいいな……

なんてことも思って萌えるみずなです。


多分ねーー言葉タラバガニだから、だいぶ誤解を生み出してしまってる気もします。

でも間違いなく私は陸さんも海さんも大佐も、もれなく尊敬し、感謝し、そして萌えています。


ここまで読んでくださって、ありがとうございましたーーーーー！m(_ _)m