ぼやき
最近興味のある本
2026/06/19 21:57読書
興味のある本について少し語ります。
なぜ読みたい本、ではなく興味のある本なのか、というと、おそらく高い確率で手に取らない可能性があるので……。
これまで読みたいなあと思いつつ、通り過ぎていった本の、何と多いことか……。
タイトルと作者名だけ先に書いておきます。
・「アーサー王の死」(トマス・マロリー)
・「薔薇の名前」(ウンベルト・エーコ)
・「キリスト最後のこころみ」(ニコス・カザンザキス)
「アーサー王の死」は、まあFGOをやり込んでる影響ですね(笑)
アーサー王物語群は百年か二百年くらいにわたって、古フランス語や中高ドイツ語でいくつかのエピソードが作られたのですが、それを15世紀の人物が中世英語でまとめた決定版みたいなのが「アーサー王の死」です。ガチの研究者でもない限り、アーサー王物語を知りたい人はこれを読んでおけばいいみたい。
ちゃんと日本語訳があって、電子書籍もあるんですよー。
でも、間違いなく、全部読めずに寝る……きっと、おそらく……。
アーサー王物語は子供向けに簡易にまとめられたものしか読んだことないから、いつか「アーサー王の死」も読んではみたいのです。
「薔薇の名前」は映画は見たことあるんですよ。せっかくなので、ウンベルト・エーコは一作品くらいは読んでみたい。最近、作者の解説か注釈か何かが収録された版が新しく出でるらしいし、これまた電子書籍で買えるみたいなので、気にはなるんですが……。
間違いなく寝る。絶対に寝てしまって読めない。悲しい。
話は変わりますが……やがて二十年近く前の話になるんですが、「ダンテ・クラブ」っていう小説を読んだことがあるんです。これはアメリカが舞台の作品で、ダンテの「神曲」をアメリカで初翻訳してる最中なのに、なぜか自分と友人しか知らないはずの「神曲」地獄篇を模した連続殺人が起きた!!というミステリーなんです。作者は確かアメリカの人だったかな。
当時の自分には難しかったんですよね。アメリカの歴史の知識も薄かったので(今もあんまりないけど)。オチはいろんな意味でびっくりしました。正直なところ、ミステリーとして見た場合かなりあっさりしてる真相だったかな。
「薔薇の名前」を読みたいなあと思うたびに、その「ダンテ・クラブ」という小説を思いだすのです、という個人的な話でした。
「キリスト最後のこころみ」は、「最後の誘惑」というタイトルで80年代に映画化もされてます。作者のニコス・カザンザキスはギリシャの人です。
「キリスト最後のこころみ」は色々物議をかもしたそうで。理由は作品の設定で、イエス・キリストが十字架に架けられるよりも実はマグダラのマリアと家庭を築いて暮らしていきたい願望があった、という風に描かれているからなんですよね。これ、宗教オンチの日本人からすると何が悪いのか、と思うかもしれませんが、少なくとも福音書の内容からはるかに逸脱してるので、認めたくない信者の人が出てきてもおかしくない。
私は無宗教のクセに、キリスト教モチーフの作品にたまに強烈な興味が湧くことがあるのですが、これもそのひとつですね。他には「ジーザス=クライスト・スーパースター」というミュージカルも大好きですが(歌詞もすごいと思わせる部分もあるし曲もすごく良いのよ)、このミュージカルもブロードウェイ初上演の際、反対デモがあったみたい。私にはわからないけど、このミュージカルのジーザス(要するにイエス・キリスト)は人間臭すぎるらしい。しかし私は、どの辺が人間臭いのかいまいちよくわかりません。英語の歌詞をしっかり理解したらわかるのかな?
おっと話がズレましたね。
とにかく「キリスト最後のこころみ」も読んで見たいんですよ。ただ、電子書籍ではなさそうなんですよね。
しかし……ここまで読んだ方はお分かりかもしれませんが、絶対に、読んでる最中に寝る。もう間違いない。自信を持って言える。
おかしいな、興味のある本の話だったはずが、興味あるけどいざ手に取ったら寝てしまって最後まで読めないだろう本の話、になりましたね(笑)
なぜ読みたい本、ではなく興味のある本なのか、というと、おそらく高い確率で手に取らない可能性があるので……。
これまで読みたいなあと思いつつ、通り過ぎていった本の、何と多いことか……。
タイトルと作者名だけ先に書いておきます。
・「アーサー王の死」(トマス・マロリー)
・「薔薇の名前」(ウンベルト・エーコ)
・「キリスト最後のこころみ」(ニコス・カザンザキス)
「アーサー王の死」は、まあFGOをやり込んでる影響ですね(笑)
アーサー王物語群は百年か二百年くらいにわたって、古フランス語や中高ドイツ語でいくつかのエピソードが作られたのですが、それを15世紀の人物が中世英語でまとめた決定版みたいなのが「アーサー王の死」です。ガチの研究者でもない限り、アーサー王物語を知りたい人はこれを読んでおけばいいみたい。
ちゃんと日本語訳があって、電子書籍もあるんですよー。
でも、間違いなく、全部読めずに寝る……きっと、おそらく……。
アーサー王物語は子供向けに簡易にまとめられたものしか読んだことないから、いつか「アーサー王の死」も読んではみたいのです。
「薔薇の名前」は映画は見たことあるんですよ。せっかくなので、ウンベルト・エーコは一作品くらいは読んでみたい。最近、作者の解説か注釈か何かが収録された版が新しく出でるらしいし、これまた電子書籍で買えるみたいなので、気にはなるんですが……。
間違いなく寝る。絶対に寝てしまって読めない。悲しい。
話は変わりますが……やがて二十年近く前の話になるんですが、「ダンテ・クラブ」っていう小説を読んだことがあるんです。これはアメリカが舞台の作品で、ダンテの「神曲」をアメリカで初翻訳してる最中なのに、なぜか自分と友人しか知らないはずの「神曲」地獄篇を模した連続殺人が起きた!!というミステリーなんです。作者は確かアメリカの人だったかな。
当時の自分には難しかったんですよね。アメリカの歴史の知識も薄かったので(今もあんまりないけど)。オチはいろんな意味でびっくりしました。正直なところ、ミステリーとして見た場合かなりあっさりしてる真相だったかな。
「薔薇の名前」を読みたいなあと思うたびに、その「ダンテ・クラブ」という小説を思いだすのです、という個人的な話でした。
「キリスト最後のこころみ」は、「最後の誘惑」というタイトルで80年代に映画化もされてます。作者のニコス・カザンザキスはギリシャの人です。
「キリスト最後のこころみ」は色々物議をかもしたそうで。理由は作品の設定で、イエス・キリストが十字架に架けられるよりも実はマグダラのマリアと家庭を築いて暮らしていきたい願望があった、という風に描かれているからなんですよね。これ、宗教オンチの日本人からすると何が悪いのか、と思うかもしれませんが、少なくとも福音書の内容からはるかに逸脱してるので、認めたくない信者の人が出てきてもおかしくない。
私は無宗教のクセに、キリスト教モチーフの作品にたまに強烈な興味が湧くことがあるのですが、これもそのひとつですね。他には「ジーザス=クライスト・スーパースター」というミュージカルも大好きですが(歌詞もすごいと思わせる部分もあるし曲もすごく良いのよ)、このミュージカルもブロードウェイ初上演の際、反対デモがあったみたい。私にはわからないけど、このミュージカルのジーザス(要するにイエス・キリスト)は人間臭すぎるらしい。しかし私は、どの辺が人間臭いのかいまいちよくわかりません。英語の歌詞をしっかり理解したらわかるのかな?
おっと話がズレましたね。
とにかく「キリスト最後のこころみ」も読んで見たいんですよ。ただ、電子書籍ではなさそうなんですよね。
しかし……ここまで読んだ方はお分かりかもしれませんが、絶対に、読んでる最中に寝る。もう間違いない。自信を持って言える。
おかしいな、興味のある本の話だったはずが、興味あるけどいざ手に取ったら寝てしまって最後まで読めないだろう本の話、になりましたね(笑)
