ぼやき

こんなことしてていいのか、という感覚。

2025/09/12 22:50
ぼやき創作
ここ最近何度か「私はこんなことしてていいのか」という思いにとらわれることがある。
たぶんそれは、今の私はコンフォートゾーン?楽な領域?から出ない日々を送っているからだと思う。他にも理由がありそうな気もするけど、コンフォートゾーンでぼんやりしてる、というのが大きいかな。
となると一番手っ取り早い解決方法としては、いつもと違うことを、それも小さいことでいいからいくつかやってみる、ということなんだろうけど……うーん。

今まで書いたことはなかったですが、詳細は伏せますが、私はいわゆる健康体ではないのです。
長編小説を2年連続で書いて応募することはできるのに、でも健康体ではないんですよ。文字に書き起こすと、不思議なことですよねえ。
今の私は、小説や漫画を読むことにえらく負担を感じてしまうけども、気分が乗っていれば、ストーリーをあらかた組み立てていれば、小説は書けます。これも、不思議だ……。

で、たぶんなんだけども、小説を書くこともある意味、私の中ではコンフォートゾーンから出てない。
創作においてコンフォートゾーンから出るには……答えは出てます。
例えば、資料を何冊か読み込んでないと書けないようなお話を書くとか。私は雰囲気で西洋風ファンタジーを書くタイプなので、中華モノとか、流行りの(?)大正ロマンスを書くとか。古代ギリシャやローマが好きなので挑戦したいと思いつつも、資料がなくてできない……いや、探して買えよって話なんですがね。数冊選んで失敗しても、次に生かせるから怖がらなくてもいいのにな……。
あとは単に、私が避けてる流行に即したものを書くとか。上にも書いたけども、大正時代が舞台の、シンデレラ系と私が勝手に名付けてるもの。たぶんゲームや創作世界に転生系とか、悪役令嬢系よりはそっちの方が描けるかも、と思ってます……資料集めしてないけどさ……。

まあこんなこと書いてますが、十全に健康ではないので、コンフォートゾーンを自力で抜け出せる気がしない。
そもそも、健康を損なう前も、創作の資料集めや取材はロクにしてなかった……小説を読むことに必死だったし、創作は楽しいけど辛いことも多いから、まあ、逃げてたんですよね……あーあ。

あ、思いついたぞ。創作のコンフォートゾーンから抜け出す方法。
以前書いたけども、年齢制限のあるお話を書くか(書くなら男女が出てくるものになるね)、異様なほどにハマっている例のゲームの二次創作を書いてしまうかだわ……うーん、どっちもやらなさそうだなあ……。

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