13日に「スキ！」をいただきました。ありがとうございます。
毎月おおよそ100アクセス程あって嬉しいです。ありがとうございます。

アクセス解析機能みると、日記目的で訪問する方がけっこういらっしゃるんですよね。その気持ち、わかります。
私も昔から、小説サイトを見つけても重点的に見るのはブログや日記だったし、今でもブログを見るのは好きですし。そういう人って意外と多いのかもしれないですね。

以前もぼやいた気がしますが、今年は創作面においていろいろ変化のあった年でした。
個人的に大きかったのが、小説賞で初の一次選考通過。ただ、これ以降に完成する作品が、毎度必ず似たような結果を出すとは限りません。それにこう言っては何ですが、あの長編を書いたことにより己の限界を感じたりもしました。
気力があれば、何度か賞に応募したいし、できるならまた一次通過か、それ以降の通過をしたいものです。
通過したということは、商業的観点から見た場合、小説として最低限のテイは成してると思われたのかな、と考えてます。加えて作風が、その賞の求めるものから大きく逸脱してなかった。毎回それが出来る自信はないけどね……。

私の書くものはネット小説の流行から完全に外れたものなので、閲覧数はどうしても少なめになるんですよね。それを時に気に病んだりしますが、真に求めるのはそこではないかな、今は。
創作するにあたって何を目指すか、ですよね。仲間で盛り上がる、とにかくたくさんの閲覧を稼ぐ、ただひたすらプロを目指す、等。
今の私は、自分が書きたいものや読みたいものをひとつでも多く完成させる、が一番の目的だと思います。たぶん、おそらくは。他にも欲はあるけど。あわよくばそりゃあ受賞したいけど。

そういえば数日前にふと思ったのが、少女小説や女性向けライト文芸って「転生モノ」「悪役令嬢モノ」「シンデレラ系」が流行ってるけども、それらにまぎれて「女の子が頑張るヒストリカル風」も確実に需要があると思うんですよ。あんまりネットに転がってない気がするけども。
私は歴史好きだけども、ヒストリカル風に挑戦はできない。圧倒的に知識や本の読み込みが足りないもんなあ。