ぼやき

贅沢者とは私のこと

2024/10/19 22:42
えー、アクセスありがとうございます。
なんかびっくりしてしまったのですが、昨日から今日にかけて、小説めっちゃアクセスありまして。
しかも通読してくださった方がいるみたいで。しかも長編ですよ。マジで……マジで?(混乱のあまり繰り返してます)
アクセスやPV欲しいなと言いつつ、長年辺境の地で他の人より引きこもってサイトをやってきたこともあり、いざ閲覧が多いとかなりビビってしまうタイプです。矛盾してるのは自覚してます。
でも閲覧は嬉しいです。ありがとうございます。


ふと、なぜ私はしつこく小説を書くことに熱意を持ち続けたのか、己を振り返ってみたのですが。
小説家になりたいから書く、という時期は間違いなくありました。また、いっそ全く書かない方が心がラクになるのに、と強烈に悩んだこともありました。
自己を肯定するために、救うためにはプロにならないとあかん、それ以外の方法はない、と、言語化はしていなくてもそういう風に凝り固まった考えで身動き出来なくなっていた時期もありました。
そういう状態を(いちおう)乗り越えた私が、何でまだ書いているかというと、「頭の中で考えたストーリーを文章化したものを自分がみたいから」です。現時点では、この思いが一番強いかな。他にも雑念ありますけどね。
何度も書いてるけど、あとどれだけ小説を書くエネルギーがあるかホントによめないので、とにかく書けそうならば書けるだけ書いていこう、と思っております。

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