10月が始まってから、もう１週間経ったとか早いなあ……。

先月終わりくらいから、作品もっと読んで欲しいしPV増えて欲しいなあと思ってしまって(サイトの方もカクヨムの方もね)、その感情にちょいと苦しめられています。
こういうの、上を見ればキリがない。アクセスゲットできる人はできるんですよ。いろいろな工夫や宣伝をしてますから。私はそういう人たちと比べると、どうしても少なめになってしまうんですよね。
こういうモヤモヤの対処方法としては、全く他のことに手をつけて気をそらすか、もしくは創作ハイになって自分で自分をワクワクさせるか、とかかな。
幸いにも、可能なら来年応募しようと思っている長編に取り組むのがそこそこ楽しいので、それに集中するというやり方もあるのです。
ただ自分で思うのが、今書いてる長編、どこの賞に出してもカテゴリーエラーになりそうなんだよね……。まあ、せっかくだしちゃんと完成させて応募はするつもりです。

話を変えます。
ブログでは何度か書いてますが、数年前から中国の時代劇(女性視聴者をターゲットにした、画面がキラキラした感じのやつ)を、ちょっと見るようになりまして。
おかげでうすらぼんやりとですが、中国の各王朝の衣服や髪型がどんなものかわかるようになったんですよ。
そこで、浮かび上がった疑問が……。
日本の少女小説や女性向けライト文芸でよくある「中華モノ」の時代設定は、実際どの時代の衣服をモチーフにしてるんでしょうか。
私はあまり中華モノの小説手に取らなかったんですが、何となく女性キャラクターの衣服だけ見た場合、春秋戦国時代や漢モチーフが多いのかな？
でも政治システム的には唐モチーフも多そうなんだよなあ、勝手なイメージだけども。
もっと中国の衣服の変遷に詳しくなったら、元ネタもわかるんだろうけどなあ。
このネタ、元気あればブログでまた話題にしようと思ってます。