〜始まりの物語〜
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私と剛志さんがレイセヘル王国を出ようと決めた翌日は街の子供に声をかけてキールスというのが国境の街だという事を教えてもらったので私と剛志さんはキールスという街へ馬車で向かう事にした
その馬車の中でも情報収集を忘れない
ムコーダ「行商の方ですよね?
キールスへは何を売りに行くんですか?」
剛志さんは隣に座っていた行商のおじさんと話していた、、、そのおじさんの話では石鹸はこちらにもあるらしく石鹸は高級品だということ後はアイテムボックスはレアスキルだそうで持ってる人はほんのごくわずかで鑑定スキルは召喚された勇者ぐらいしか持っていないそうで鑑定用の魔道具は国かギルドでしか所有出来ないそうだ
そしてそのおじさんはこうも言っていた
レイセヘル王国もきな臭くなってきたという事と噂では近々国境が封鎖されるかもしれないということ
ムコーダ「封鎖!!うぐっ」
剛志さんは行商のおじさんの話を聞いた後慌てて口を押さえた
私達を乗せた馬車は国境の街であるキールスに着き、私と剛志さんは馬車乗り場の掲示板に運行停止中と書かれているのを目の当たりした
ミカ「嘘でしょう、、、」
ムコーダ「嘘だろう」
私と剛志が辺りを見ると緊急事態で停まっているという事はなさそうだったのでとりあえず酒場で情報を集める事にした
酒場で聞いた情報では国民が国外へと出るのを防ぐために馬車を運行停止にしたそうだ、、、
それに魔物のいるという情報もつかんだ
その情報をくれた男の人達も早くレイセヘル王国を出る予定のようだった
私と剛志さんは魔物がいるとわかったのでお金で解決しようと思って冒険者ギルドへと向かうことにした
冒険者ギルドに護衛の依頼をお願いしに来た私と剛志さんはギルドにいる人達に視線を浴びながらも受付まで辿り着いた
ムコーダ「あのー、、、すみません、、、依頼をしたいんですけど、、、」
受付「どういったご依頼でしょうか?」
ミカ「フェーネン王国までの道中の護衛依頼なんですけどそういった依頼でも引き受けてくれますか?
馬車がないので歩きになるんですが、、、その場合いくらぐらいで引き受けていただけますか?」
私はひょっとしたら護衛の依頼はしてくれないかもと思い冒険者ギルドの受付の方に護衛の依頼を引き受けてくれるのかと尋ねた
受付「もちろんお引受けいたしますが、、、護衛依頼となるとCランク以上の冒険者に依頼する事になり、そのうえ徒歩となると日数もかかりますので最低でも金貨7枚は必要になります」
受付「今は乗り合い馬車の停止の影響でこの手の依頼が増えてましてその事を鑑みますと金貨8枚は必要になって来るかと思います」
ミカ「……(んー、、、ちょっと痛い出費だけど背に腹は代えられないかなぁ、、、)」
剛志「ミカちゃん?いいかなぁ?」
剛志さんとは前もって相談してて冒険者ギルドにお願いするならお互いに折半しようと話していた。もちろん剛志さんは自分が全て出すと言ってくれてたけどそれじゃ剛志さんの負担が大きくなっちゃうので折半でって事になった
ミカ「もちろん♪二人で決めた事でしょう?」
剛志「うん!」
俺は前日にミカちゃんと話し合い護衛費用は折半すると決めてはいたが男として可愛くて美人な女性にもだしてもらうのはいかがなものかと思ってはいたので念の為にミカちゃんに確認をしたが彼女の返事は変わってはいなかった。
ミカ、剛志「「それでお願いします!!」」
そんな俺たちはお互いに金貨を4枚ずつをギルドの受付の人に渡した
受付「丁度うってつけのパーティーがいますよ♪ヴェルナーさん!ちょっといいですか?」
受付の女の人は受付のそばにあるテーブルにいた鎧を着た男の人に声をかけるとその人はこちらを向いてから近付いてきた
受付「この人たちをフェーネン王国の国境まで送って行ってくれない?ちょうど方角でしょ?」
受付の女の人は近付いてきた鎧を着たヴェルナーという男の人に尋ねた
ヴェルナー「アイアンウィル(鉄の意志)のヴェルナーだ、冒険者ランクはC」
剛志「ムコーダです」
ミカ「私はミカです♪」
ヴェルナー「……///////(こんな可愛い嬢ちゃんも一緒なのか)」
ヴェルナーはミカの可愛い笑顔に頬を赤らめて照れた表情をしていた
ミカ「ヴェルナーさん?」
私は頰を赤らめながら無言になってしまったヴェルナーさんに声をかけた
ヴェルナー「あぁ……//////すまない…/////」
ヴェルナーはミカに声をかけられた事で意識を取り戻した
ミカ「大丈夫ですか?」
私は頬を赤く染めてしばらくこちらを見ていたヴェルナーさんが反応を示したが体調が悪いのかと心配になった
ヴェルナー「大丈夫だ/////」
ミカ「それなら良かったです♪」
剛志「引き受けてもらえたら道中の食事はこちらで持ちます(料理は嫌いじゃないしあのスキルを使うと食費も安く済むし)」
ヴェルナー「それは助かる」
ミカ「こちらこそ護衛をしてもらうので道中の食事ぐらいは……」
私と剛志さんはアイアンウィルの人たちに護衛をされる身なので食事ぐらいはこちらで用意するつもりだ
ヴェルナー「それは助かる!パーティーメンバーに相談してみるが引き受けるつもりだ」
ヴェルナーは後ろにいるパーティーメンバーの方に少しだけ視線を送りながら言った
剛志 ミカ「「ありがとうございます!!」」
ヴェルナー「急ぎか?」
ヴェルナーはこうした護衛任務には慣れているのか急ぎかどうなのか確認してくれた
剛志「出来れば……」
ヴェルナー「分かった!明日の朝に出発しよう!」
剛志 ミカ「「よろしくお願いします!」」
ヴェルナー「うん!」
2人はヴェルナーとの握手を済ませた
ー????????sideー
ある森の崖の上には2人?の人の姿と白い虎の姿があった
?「……はこの辺りのはずだが……」
?「あぁ……我らの繋がりが間違ってなければな……」
?「あのお方を急ぎ探せねば……」
?「「「そうだな」」」
ある森の崖の上から探し人がいるであろう方角を見つめながら話す彼らは?
ー翌朝ー
私達はキールスの町の外でアイアンウィルのメンバーの人たちと対面していた
ヴェルナー「剣士のヴィンセント」
ヴィンセント「どうも♪」
ヴェルナー「斥候のリタ」
リタ「よろしく✌️」
ヴェルナー「魔法使いのラモンに」
ラモン「よろしく」
ヴェルナー「回復役のフランカだ」
フランカ「よろしくね」
剛志「ムコーダです!」
ミカ「ミカです♪よろしくお願いします♪」
アイアンウィルのメンバーを紹介してもらった私達も自ら名乗った
ヴェルナー「……/////////(しかしいつ見ても可愛いな///////)」
笑顔で挨拶をしたミカをみたヴェルナーはあまりの可愛さに頬を赤らめて見惚れていた
ミカ「ヴェルナーさん?」
私はなにやらこっちを見てくるヴェルナーさんに声をかけた
ヴェルナー「あぁ……////////すまない
それではさっそくフェーネン王国まで出発だ!」
剛志 ミカ「「はい!!!」」
私達はフェーネン王国まで歩き出した
アイアンウィルのメンバーに護衛をしてもらいながらフェーネン王国まで歩き出した私達は数時間歩いた
ヴェルナー「ここで昼休憩にしよう」
私達はある程度まで歩いた所にある木の木陰で昼食を取る事になった
剛志「はい!」
ミカ「じゃあ、昼食を作りますのでちょっと待ってて下さいね♪」
私と剛志君はそれぞれのアイテムボックスから必要な食材や調理器具を取り出した
ヴィンセント「ムコーダさんとミカちゃんってアイテムボックス持ちなんだ…どおりで荷物が少ないと思った」
私と剛志君の荷物が少ないと思っていたヴィンセントは私達がアイテムボックス持ちだと知ると納得していた
剛志「あ…あぁ…容量は小さいですけどね」
ミカ「私も同じく容量が小さいですが分担してアイテムを持っているとお互いに助かるんでわざと分担してます」
私と剛志君のアイテムボックスの容量は本当は無限に収納できるんだけどそれを言ってしまうと後々めんどくさい事になりそうなので適当に話を合わせた
リタ「この魔導コンロ凄くない!!!?」
ヴィンセントと話していると少し後からリタがやってくるとミカの手元にあるガスコンロをみながら言った
剛志「知り合いに譲ってもらったんですよ」
私と剛志君が買い物をしていたお店で魔導コンロを見つけたが金貨50枚とあまりにも高かったのでネットスーパーで買ったお手頃価格のカセットコンロだよ♪
カチャッ
ミカ「……(やっぱり温かい物がないと侘びしくなるからね)」
私はコンロに火を点けながらそう考えていた
………。
ゴトッ
私はアイアンウィルの皆さんが待っている石のテーブルに私と剛志君が作ったサンドイッチが乗った皿を置くと
私はなぜかヴェルナーさんの横に座らせられた……
ヴェルナー「いただこう」
パクッ
フランカ「美味しいですわ!!」
ラモン「このスープも実に味わい深い!」
剛志「そうっすか!それはよかったです!」
ミカ「お口に合ったみたいでよかったです♪」
私と剛志君は自分たちの後にあるコンソメスープの素を
背にしながら返事を返した
ヴィンセント「こんな柔らかいパン食べたことね!!初めてだ!!」
ヴィンセントも興奮しながら言っている横ではリタが無言で食べていた
剛志「あぁ…俺たちの田舎のパンでアイテムボックスに
入れて持って来たんですよ」
ヴェルナー「そんな貴重な物を……」
剛志君の話を聞いたヴェルナーさんが食べるのを止めた
ミカ「いえいえ、お気になさらずに♪」
ヴェルナー「……ふっ…それなら、遠慮なくいただこう!」
ヴェルナーさんはそういうと手に持っていた
サンドイッチを一口食べた
リタ「この任務受けて正解だったね♪」
ヴィンセント「最初は二人だけの護衛
なんてしょぼいかもって思ってたけど」
ヴェルナー「こらっ!」
ムコーダ「俺達自身もそう思います…」
ミカ「うふふっ♪」
私はヴェルナーさんと剛志さんの間に座って
剛志さん達の話を聞いて思わず笑ってしまった
ヴィンセント「それにこんなに可愛い子も一緒にいてるし♪」
ミカ「……あの///////」
ヴィンセントさんは座っている場所から私の方へと
身を乗り出しすと私の顔を見ながら言った
ヴィンセント「ミカちゃんモテるでしょ?」
ミカ「えっ…/////////」
私がモテるかモテないのかは分からないけど向こうにいた頃は男の人からたーくさん声はかけられた事はあるけどそれがモテるって事なのかなぁ?
ヴィンセント「リーダーもミカちゃんに
骨抜きにされてるみたいだしね♪」
ヴィンセントさんはそういうと私の隣に座っている
ヴェルナーさんに視線を向けた
ヴェルナー「こらっ!ヴィンセント!////////」
ヴェルナーさんはヴィンセントさんの言葉に
怒ってはいたがその表情はどこか照れていた
ヴィンセント「本当の事を言っただけでしょ♪」
ヴィンセントはそういうと私から離れると元の位置に戻った
ヴェルナー「……////////」
ヴィンセント「ムコーダさんはさ…大変じゃないの?」
ヴィンセントさんは照れているヴェルナーさんを
尻目に剛志さんへと話題を移した
ムコーダ「えっ?何がですか?」
ヴィンセント「これだけ可愛い子と毎日一緒にいて
男として大変にならないのかなぁ〜?って」
ヴィンセントさんは私の方に視線だけを向けながら言ったけど
男として……ってどういう意味?
私は全くわけが分からないが話には混じっていた
リタ「あっ!それ!私も気になってた!」
ビアンカ「まさかとは思うけど致したわけじゃないわよね?」
ラモン「……」
ヴィンセントさんの言葉にリタさん、ビアンカさんが反応したけど
ラモンさんだけは聞いているだけなんだけど……
みんななんの話してるの?
ムコーダ「…//////……ミカちゃんはそりゃあ……
凄く可愛いので男としていろいろと大変ですけど……/////」
俺は正直にいうとミカちゃんはすっごい好み!!
それにすっごく可愛い!でも惚れた弱みか
彼女のお願いには逆らえない事もある……
ビアンカ「その反応はまだ致してないようね♪」
ムコーダ「そんなことしませんよ!///////」
正直…このままミカちゃんと旅を続けていても
大丈夫なのかと心配になる事もたまにある……
俺が理性を失ってミカちゃんを
襲ってしまわないのかって不安もあるにはある
ミカ「あの〜…?
私、ムコーダさんと一緒にいない方がいい?」
私はなんの話をしているか分からないけど
ここで引き下がってはいけない気がしたので
隣に座っている剛志さんの目を見ながら言った
ムコーダ「いや…////そういうわけじゃないよ/////」
むしろミカちゃんを1人にさせる方が危険だ
それにしても潤んだ瞳に上目遣いは反則だな/////
ミカ「それなら良かった(*^^*)♪」
私は話の流れ的に置いて行かれるのかと心配していたけど
その心配はなさそうで安心した
ヴェルナー「それより…なぜ2人だけで旅をしているのかは
2人なりなの事情があるんだろう…つっこんで聞くつもりはない」
ミカ「そういっていただけると……」
ヴェルナー「その代わり、食事は期待してるんで!」
ミカ ムコーダ「「了解です♪」」
私と剛志さんはヴェルナーさんの言葉に微笑みながら返事を返した
その馬車の中でも情報収集を忘れない
ムコーダ「行商の方ですよね?
キールスへは何を売りに行くんですか?」
剛志さんは隣に座っていた行商のおじさんと話していた、、、そのおじさんの話では石鹸はこちらにもあるらしく石鹸は高級品だということ後はアイテムボックスはレアスキルだそうで持ってる人はほんのごくわずかで鑑定スキルは召喚された勇者ぐらいしか持っていないそうで鑑定用の魔道具は国かギルドでしか所有出来ないそうだ
そしてそのおじさんはこうも言っていた
レイセヘル王国もきな臭くなってきたという事と噂では近々国境が封鎖されるかもしれないということ
ムコーダ「封鎖!!うぐっ」
剛志さんは行商のおじさんの話を聞いた後慌てて口を押さえた
私達を乗せた馬車は国境の街であるキールスに着き、私と剛志さんは馬車乗り場の掲示板に運行停止中と書かれているのを目の当たりした
ミカ「嘘でしょう、、、」
ムコーダ「嘘だろう」
私と剛志が辺りを見ると緊急事態で停まっているという事はなさそうだったのでとりあえず酒場で情報を集める事にした
酒場で聞いた情報では国民が国外へと出るのを防ぐために馬車を運行停止にしたそうだ、、、
それに魔物のいるという情報もつかんだ
その情報をくれた男の人達も早くレイセヘル王国を出る予定のようだった
私と剛志さんは魔物がいるとわかったのでお金で解決しようと思って冒険者ギルドへと向かうことにした
冒険者ギルドに護衛の依頼をお願いしに来た私と剛志さんはギルドにいる人達に視線を浴びながらも受付まで辿り着いた
ムコーダ「あのー、、、すみません、、、依頼をしたいんですけど、、、」
受付「どういったご依頼でしょうか?」
ミカ「フェーネン王国までの道中の護衛依頼なんですけどそういった依頼でも引き受けてくれますか?
馬車がないので歩きになるんですが、、、その場合いくらぐらいで引き受けていただけますか?」
私はひょっとしたら護衛の依頼はしてくれないかもと思い冒険者ギルドの受付の方に護衛の依頼を引き受けてくれるのかと尋ねた
受付「もちろんお引受けいたしますが、、、護衛依頼となるとCランク以上の冒険者に依頼する事になり、そのうえ徒歩となると日数もかかりますので最低でも金貨7枚は必要になります」
受付「今は乗り合い馬車の停止の影響でこの手の依頼が増えてましてその事を鑑みますと金貨8枚は必要になって来るかと思います」
ミカ「……(んー、、、ちょっと痛い出費だけど背に腹は代えられないかなぁ、、、)」
剛志「ミカちゃん?いいかなぁ?」
剛志さんとは前もって相談してて冒険者ギルドにお願いするならお互いに折半しようと話していた。もちろん剛志さんは自分が全て出すと言ってくれてたけどそれじゃ剛志さんの負担が大きくなっちゃうので折半でって事になった
ミカ「もちろん♪二人で決めた事でしょう?」
剛志「うん!」
俺は前日にミカちゃんと話し合い護衛費用は折半すると決めてはいたが男として可愛くて美人な女性にもだしてもらうのはいかがなものかと思ってはいたので念の為にミカちゃんに確認をしたが彼女の返事は変わってはいなかった。
ミカ、剛志「「それでお願いします!!」」
そんな俺たちはお互いに金貨を4枚ずつをギルドの受付の人に渡した
受付「丁度うってつけのパーティーがいますよ♪ヴェルナーさん!ちょっといいですか?」
受付の女の人は受付のそばにあるテーブルにいた鎧を着た男の人に声をかけるとその人はこちらを向いてから近付いてきた
受付「この人たちをフェーネン王国の国境まで送って行ってくれない?ちょうど方角でしょ?」
受付の女の人は近付いてきた鎧を着たヴェルナーという男の人に尋ねた
ヴェルナー「アイアンウィル(鉄の意志)のヴェルナーだ、冒険者ランクはC」
剛志「ムコーダです」
ミカ「私はミカです♪」
ヴェルナー「……///////(こんな可愛い嬢ちゃんも一緒なのか)」
ヴェルナーはミカの可愛い笑顔に頬を赤らめて照れた表情をしていた
ミカ「ヴェルナーさん?」
私は頰を赤らめながら無言になってしまったヴェルナーさんに声をかけた
ヴェルナー「あぁ……//////すまない…/////」
ヴェルナーはミカに声をかけられた事で意識を取り戻した
ミカ「大丈夫ですか?」
私は頬を赤く染めてしばらくこちらを見ていたヴェルナーさんが反応を示したが体調が悪いのかと心配になった
ヴェルナー「大丈夫だ/////」
ミカ「それなら良かったです♪」
剛志「引き受けてもらえたら道中の食事はこちらで持ちます(料理は嫌いじゃないしあのスキルを使うと食費も安く済むし)」
ヴェルナー「それは助かる」
ミカ「こちらこそ護衛をしてもらうので道中の食事ぐらいは……」
私と剛志さんはアイアンウィルの人たちに護衛をされる身なので食事ぐらいはこちらで用意するつもりだ
ヴェルナー「それは助かる!パーティーメンバーに相談してみるが引き受けるつもりだ」
ヴェルナーは後ろにいるパーティーメンバーの方に少しだけ視線を送りながら言った
剛志 ミカ「「ありがとうございます!!」」
ヴェルナー「急ぎか?」
ヴェルナーはこうした護衛任務には慣れているのか急ぎかどうなのか確認してくれた
剛志「出来れば……」
ヴェルナー「分かった!明日の朝に出発しよう!」
剛志 ミカ「「よろしくお願いします!」」
ヴェルナー「うん!」
2人はヴェルナーとの握手を済ませた
ー????????sideー
ある森の崖の上には2人?の人の姿と白い虎の姿があった
?「……はこの辺りのはずだが……」
?「あぁ……我らの繋がりが間違ってなければな……」
?「あのお方を急ぎ探せねば……」
?「「「そうだな」」」
ある森の崖の上から探し人がいるであろう方角を見つめながら話す彼らは?
ー翌朝ー
私達はキールスの町の外でアイアンウィルのメンバーの人たちと対面していた
ヴェルナー「剣士のヴィンセント」
ヴィンセント「どうも♪」
ヴェルナー「斥候のリタ」
リタ「よろしく✌️」
ヴェルナー「魔法使いのラモンに」
ラモン「よろしく」
ヴェルナー「回復役のフランカだ」
フランカ「よろしくね」
剛志「ムコーダです!」
ミカ「ミカです♪よろしくお願いします♪」
アイアンウィルのメンバーを紹介してもらった私達も自ら名乗った
ヴェルナー「……/////////(しかしいつ見ても可愛いな///////)」
笑顔で挨拶をしたミカをみたヴェルナーはあまりの可愛さに頬を赤らめて見惚れていた
ミカ「ヴェルナーさん?」
私はなにやらこっちを見てくるヴェルナーさんに声をかけた
ヴェルナー「あぁ……////////すまない
それではさっそくフェーネン王国まで出発だ!」
剛志 ミカ「「はい!!!」」
私達はフェーネン王国まで歩き出した
アイアンウィルのメンバーに護衛をしてもらいながらフェーネン王国まで歩き出した私達は数時間歩いた
ヴェルナー「ここで昼休憩にしよう」
私達はある程度まで歩いた所にある木の木陰で昼食を取る事になった
剛志「はい!」
ミカ「じゃあ、昼食を作りますのでちょっと待ってて下さいね♪」
私と剛志君はそれぞれのアイテムボックスから必要な食材や調理器具を取り出した
ヴィンセント「ムコーダさんとミカちゃんってアイテムボックス持ちなんだ…どおりで荷物が少ないと思った」
私と剛志君の荷物が少ないと思っていたヴィンセントは私達がアイテムボックス持ちだと知ると納得していた
剛志「あ…あぁ…容量は小さいですけどね」
ミカ「私も同じく容量が小さいですが分担してアイテムを持っているとお互いに助かるんでわざと分担してます」
私と剛志君のアイテムボックスの容量は本当は無限に収納できるんだけどそれを言ってしまうと後々めんどくさい事になりそうなので適当に話を合わせた
リタ「この魔導コンロ凄くない!!!?」
ヴィンセントと話していると少し後からリタがやってくるとミカの手元にあるガスコンロをみながら言った
剛志「知り合いに譲ってもらったんですよ」
私と剛志君が買い物をしていたお店で魔導コンロを見つけたが金貨50枚とあまりにも高かったのでネットスーパーで買ったお手頃価格のカセットコンロだよ♪
カチャッ
ミカ「……(やっぱり温かい物がないと侘びしくなるからね)」
私はコンロに火を点けながらそう考えていた
………。
ゴトッ
私はアイアンウィルの皆さんが待っている石のテーブルに私と剛志君が作ったサンドイッチが乗った皿を置くと
私はなぜかヴェルナーさんの横に座らせられた……
ヴェルナー「いただこう」
パクッ
フランカ「美味しいですわ!!」
ラモン「このスープも実に味わい深い!」
剛志「そうっすか!それはよかったです!」
ミカ「お口に合ったみたいでよかったです♪」
私と剛志君は自分たちの後にあるコンソメスープの素を
背にしながら返事を返した
ヴィンセント「こんな柔らかいパン食べたことね!!初めてだ!!」
ヴィンセントも興奮しながら言っている横ではリタが無言で食べていた
剛志「あぁ…俺たちの田舎のパンでアイテムボックスに
入れて持って来たんですよ」
ヴェルナー「そんな貴重な物を……」
剛志君の話を聞いたヴェルナーさんが食べるのを止めた
ミカ「いえいえ、お気になさらずに♪」
ヴェルナー「……ふっ…それなら、遠慮なくいただこう!」
ヴェルナーさんはそういうと手に持っていた
サンドイッチを一口食べた
リタ「この任務受けて正解だったね♪」
ヴィンセント「最初は二人だけの護衛
なんてしょぼいかもって思ってたけど」
ヴェルナー「こらっ!」
ムコーダ「俺達自身もそう思います…」
ミカ「うふふっ♪」
私はヴェルナーさんと剛志さんの間に座って
剛志さん達の話を聞いて思わず笑ってしまった
ヴィンセント「それにこんなに可愛い子も一緒にいてるし♪」
ミカ「……あの///////」
ヴィンセントさんは座っている場所から私の方へと
身を乗り出しすと私の顔を見ながら言った
ヴィンセント「ミカちゃんモテるでしょ?」
ミカ「えっ…/////////」
私がモテるかモテないのかは分からないけど向こうにいた頃は男の人からたーくさん声はかけられた事はあるけどそれがモテるって事なのかなぁ?
ヴィンセント「リーダーもミカちゃんに
骨抜きにされてるみたいだしね♪」
ヴィンセントさんはそういうと私の隣に座っている
ヴェルナーさんに視線を向けた
ヴェルナー「こらっ!ヴィンセント!////////」
ヴェルナーさんはヴィンセントさんの言葉に
怒ってはいたがその表情はどこか照れていた
ヴィンセント「本当の事を言っただけでしょ♪」
ヴィンセントはそういうと私から離れると元の位置に戻った
ヴェルナー「……////////」
ヴィンセント「ムコーダさんはさ…大変じゃないの?」
ヴィンセントさんは照れているヴェルナーさんを
尻目に剛志さんへと話題を移した
ムコーダ「えっ?何がですか?」
ヴィンセント「これだけ可愛い子と毎日一緒にいて
男として大変にならないのかなぁ〜?って」
ヴィンセントさんは私の方に視線だけを向けながら言ったけど
男として……ってどういう意味?
私は全くわけが分からないが話には混じっていた
リタ「あっ!それ!私も気になってた!」
ビアンカ「まさかとは思うけど致したわけじゃないわよね?」
ラモン「……」
ヴィンセントさんの言葉にリタさん、ビアンカさんが反応したけど
ラモンさんだけは聞いているだけなんだけど……
みんななんの話してるの?
ムコーダ「…//////……ミカちゃんはそりゃあ……
凄く可愛いので男としていろいろと大変ですけど……/////」
俺は正直にいうとミカちゃんはすっごい好み!!
それにすっごく可愛い!でも惚れた弱みか
彼女のお願いには逆らえない事もある……
ビアンカ「その反応はまだ致してないようね♪」
ムコーダ「そんなことしませんよ!///////」
正直…このままミカちゃんと旅を続けていても
大丈夫なのかと心配になる事もたまにある……
俺が理性を失ってミカちゃんを
襲ってしまわないのかって不安もあるにはある
ミカ「あの〜…?
私、ムコーダさんと一緒にいない方がいい?」
私はなんの話をしているか分からないけど
ここで引き下がってはいけない気がしたので
隣に座っている剛志さんの目を見ながら言った
ムコーダ「いや…////そういうわけじゃないよ/////」
むしろミカちゃんを1人にさせる方が危険だ
それにしても潤んだ瞳に上目遣いは反則だな/////
ミカ「それなら良かった(*^^*)♪」
私は話の流れ的に置いて行かれるのかと心配していたけど
その心配はなさそうで安心した
ヴェルナー「それより…なぜ2人だけで旅をしているのかは
2人なりなの事情があるんだろう…つっこんで聞くつもりはない」
ミカ「そういっていただけると……」
ヴェルナー「その代わり、食事は期待してるんで!」
ミカ ムコーダ「「了解です♪」」
私と剛志さんはヴェルナーさんの言葉に微笑みながら返事を返した
