〜始まりの物語〜
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クロノスとカイロスに違う世界に送られた私の目の前には期待の眼差しを向けた人達と姫様であろう人がいた
その姫様の周りいる人達は前にいた勇者であろう3人のステータスを専用の道具で確認していた
ミカ「……(私もあの人達のステータス見とこう♪鑑定♪)」
私はステータス隠蔽でステータスを誤魔化してても使える鑑定スキルを使い勇者達のステータスをみた
ミカ「……(体力や魔力が700〜800か……私の本来のステータスじゃ全然余裕ね♪)」
私は今後、この世界で生きていく上で勇者達と何かあった上で戦えるのかと思ったが全然余裕だった
それからも周りにいる人達のステータスもついでに見たが全くもって余裕なので一安心した
やっぱり私のステータスってチートだったんだね♪
あの二人の神が心配していた理由が分かった
そりゃあ私みたいなステータスの人がいたら悪用されるよね(ー_ー;)
あの二人の神の忠告を素直に聞いてステータス隠蔽でスキルを操作して正解だったと確信していたら周りにいた他の者が私と私の横にいたスーパーの袋を持った男の人にも気付いたようでその鑑定出来る道具を私と私の隣にいた男の人に向けた
魔道士「向田剛志 27歳 固有スキルがネットスーパー」
向田「えっ?」
向田と呼ばれた人は大した事のない自分のスキルに顔を赤らめた
向田さんの次に私の方へと道具が向けられた
魔道士「佐伯ミカ 17歳 固有スキルがネットスーパー」
ミカ「……♪」
私はわざと自分で設定したスキルなので周りから使えないスキルだと揶揄されてもどこ吹く風だった
そして私と向田さんを含めた5人はこのまま王様に謁見する事となりその時に大体の説明を聞いた
王様がいうには魔王がこの国に度々攻め込んで来ていて、今は何とか食い止めているけどそれもいつまで保つのかわからないそんな状態でこの国の民は苦しんでいるからすがる思いで古いいにしえの儀式である勇者召喚の儀を行ったらしくこちらの都合だけで召喚したうえに身勝手な願いだが何とかこの国を助けてほしい元の世界に帰る方法は魔王なら知っているはずだとの事、、、胡散臭っ!
だって王様なんて豪華な宝石をつけて丸々太ってて明らか贅沢な暮らししてますー♪って感じだしね
こんな胡散臭い話を聞くぐらいならこの国を出ちゃおうと私は考えていたがその考えは私だけじゃなかった
向田「あのー私は勇者じゃないみたいですしこちらにいると皆様のご迷惑になると思いますので経歴を明かさず地味に暮らそうと思ってます」
向田という男の人は私より先にそう申し出たので、、、
ミカ「あのー、、、私も勇者じゃないみたいですので私も彼のように地味に細々と暮らそうと思ってます」
私と向田という人はわざとこの場を離れるという選択をした、、、だって胡散臭過ぎるしね♪
それからの私と向田という人は王宮から金貨20枚程を受け取ると王宮を離れて街に来ていた
ミカ「まずはこの金貨の貨幣価値よね……」
向田「そうですね……まずはこの価値ですよね」
私の独り言は隣にいた向田という男の人に聞こえたようで返事が返ってきた
ミカ「えっ?」
私は独り言のつもりで呟いたので独り言に返事があったのを驚いた
向田「独り言口に出てましたよ」
ミカ「ごめんなさい」
向田「いえいえ♪それより良かったらご一緒しませんか?」
ミカ「ええ、もちろん♪」
私は始めは一人で冒険に出ようかとも思ったけど女が一人でいたら危ないだろうから声をかけてもらえて良かった♪
向田「それじゃ、これから宜しく」
ミカ「宜しくね♪剛志さん♪」
俺は王宮から一緒だった勇者召喚に巻き込まれたであろう女の子の独り言でこれから一人で暮らしていくんだろうなと思うと咄嗟に声をかけていて、これから一緒にいる事になった。
それからの私達はとりあえず向こうにいた時の服装のままだったので周りからめっちゃ見られていたのでとりあえず服を着替えることにした
ミカ「剛志さん♪お待たせ♪」
私は先に着替えが終わってお店の外で待っていてくれた剛志さんに声をかけた
向田「そんなに待ってないよ//////」
一緒にいる事にしたミカという女の子ととりあえず服を着替えようとなって俺達は服屋に入ると彼女は選ぶのに時間がかかっていたので先に決めて会計を済ませて着替え終わった俺が彼女を外で待っているとフワッといい香りがするなと思ったらワンピースを着た彼女がすぐ側にいたので可愛くて思わず顔を赤らめた
ミカ「それなら良かった♪」
私はワンピースとショルダーバックとサンダルを買うと早速着替えて外に出ると剛志さんが待っていてくれたので声をかけると彼は顔を赤らめた
向田「それじゃ、行こうか」
ミカ「うん♪」
それからの私と剛志さんは街で貨幣価値を知る為にいろんな街の人に声をかけた
ミカ「あー疲れた、、、
勇者にならなくて良かった」
私と剛志さんはあれから市場で情報を聞いたり街にいた子供達に情報を聞いたりしてある程度の情報は揃ったので宿を取って私は部屋にあったベッドへとダイブした
こちらでの貨幣は、、、
鉄貨1枚 → 10円 銅貨1枚 →100円 銀貨1枚 →1,000円 金貨1枚 →10,000円 大金貨1枚 → 100,000円 白金貨1枚 → 1,000,000円
っていう感じだね♪
四人家族で金貨六枚もあれば1ヶ月は暮らしていけるようね♪
ムコーダ「あんまり長いこといる国じゃないな」
ミカ「そうね♪」
なぜ私と剛志さんが同じ部屋かというと一室しか空いていなかったんだよね……だから同部屋になったわけ
ムコーダ「さてと、では早速
ステータスオープン!」
剛志さんはベッドで寝ている私の側で自分のステータスを確認していた
ミカ「それじゃ♪私も♪」
私は身体を起こすと剛志さんの横に座った
ミカ「ステータスオープン♪」
私のステータスはステータス隠蔽で誤魔化してあるので見られても全然平気だった
ムコーダ「何度見てもスキルはネットスーパー」
ミカ「これどうやって使うんだろ?」
私と剛志さんはネットスーパーの使い方が分からずにいたけどネットスーパーという文字の部分を押すとネットスーパーが現れた
ムコーダ ミカ「「まんまじゃ(ん)ねぇーか」」
私と剛志さんの声が見事にシンクロした
そしてとりあえず水と飲み物をカートに入れてからお金を払うと直ぐに足元にネットスーパーと書かれた段ボールが届いた
ムコーダ ミカ「「早っ!!」」
この時に私と剛志さんが思ったのは食べ物には困らない事とこのネットスーパーを使えば一儲け出来るかもということだ。それならばこの国をさっさと出ること
ムコーダ「ミカちゃん、この国を出ようかと思うんだけど、、」
ミカ「いいよ♪」
私も剛志さんの考えには賛成だったので軽く返事を返した
その姫様の周りいる人達は前にいた勇者であろう3人のステータスを専用の道具で確認していた
ミカ「……(私もあの人達のステータス見とこう♪鑑定♪)」
私はステータス隠蔽でステータスを誤魔化してても使える鑑定スキルを使い勇者達のステータスをみた
ミカ「……(体力や魔力が700〜800か……私の本来のステータスじゃ全然余裕ね♪)」
私は今後、この世界で生きていく上で勇者達と何かあった上で戦えるのかと思ったが全然余裕だった
それからも周りにいる人達のステータスもついでに見たが全くもって余裕なので一安心した
やっぱり私のステータスってチートだったんだね♪
あの二人の神が心配していた理由が分かった
そりゃあ私みたいなステータスの人がいたら悪用されるよね(ー_ー;)
あの二人の神の忠告を素直に聞いてステータス隠蔽でスキルを操作して正解だったと確信していたら周りにいた他の者が私と私の横にいたスーパーの袋を持った男の人にも気付いたようでその鑑定出来る道具を私と私の隣にいた男の人に向けた
魔道士「向田剛志 27歳 固有スキルがネットスーパー」
向田「えっ?」
向田と呼ばれた人は大した事のない自分のスキルに顔を赤らめた
向田さんの次に私の方へと道具が向けられた
魔道士「佐伯ミカ 17歳 固有スキルがネットスーパー」
ミカ「……♪」
私はわざと自分で設定したスキルなので周りから使えないスキルだと揶揄されてもどこ吹く風だった
そして私と向田さんを含めた5人はこのまま王様に謁見する事となりその時に大体の説明を聞いた
王様がいうには魔王がこの国に度々攻め込んで来ていて、今は何とか食い止めているけどそれもいつまで保つのかわからないそんな状態でこの国の民は苦しんでいるからすがる思いで古いいにしえの儀式である勇者召喚の儀を行ったらしくこちらの都合だけで召喚したうえに身勝手な願いだが何とかこの国を助けてほしい元の世界に帰る方法は魔王なら知っているはずだとの事、、、胡散臭っ!
だって王様なんて豪華な宝石をつけて丸々太ってて明らか贅沢な暮らししてますー♪って感じだしね
こんな胡散臭い話を聞くぐらいならこの国を出ちゃおうと私は考えていたがその考えは私だけじゃなかった
向田「あのー私は勇者じゃないみたいですしこちらにいると皆様のご迷惑になると思いますので経歴を明かさず地味に暮らそうと思ってます」
向田という男の人は私より先にそう申し出たので、、、
ミカ「あのー、、、私も勇者じゃないみたいですので私も彼のように地味に細々と暮らそうと思ってます」
私と向田という人はわざとこの場を離れるという選択をした、、、だって胡散臭過ぎるしね♪
それからの私と向田という人は王宮から金貨20枚程を受け取ると王宮を離れて街に来ていた
ミカ「まずはこの金貨の貨幣価値よね……」
向田「そうですね……まずはこの価値ですよね」
私の独り言は隣にいた向田という男の人に聞こえたようで返事が返ってきた
ミカ「えっ?」
私は独り言のつもりで呟いたので独り言に返事があったのを驚いた
向田「独り言口に出てましたよ」
ミカ「ごめんなさい」
向田「いえいえ♪それより良かったらご一緒しませんか?」
ミカ「ええ、もちろん♪」
私は始めは一人で冒険に出ようかとも思ったけど女が一人でいたら危ないだろうから声をかけてもらえて良かった♪
向田「それじゃ、これから宜しく」
ミカ「宜しくね♪剛志さん♪」
俺は王宮から一緒だった勇者召喚に巻き込まれたであろう女の子の独り言でこれから一人で暮らしていくんだろうなと思うと咄嗟に声をかけていて、これから一緒にいる事になった。
それからの私達はとりあえず向こうにいた時の服装のままだったので周りからめっちゃ見られていたのでとりあえず服を着替えることにした
ミカ「剛志さん♪お待たせ♪」
私は先に着替えが終わってお店の外で待っていてくれた剛志さんに声をかけた
向田「そんなに待ってないよ//////」
一緒にいる事にしたミカという女の子ととりあえず服を着替えようとなって俺達は服屋に入ると彼女は選ぶのに時間がかかっていたので先に決めて会計を済ませて着替え終わった俺が彼女を外で待っているとフワッといい香りがするなと思ったらワンピースを着た彼女がすぐ側にいたので可愛くて思わず顔を赤らめた
ミカ「それなら良かった♪」
私はワンピースとショルダーバックとサンダルを買うと早速着替えて外に出ると剛志さんが待っていてくれたので声をかけると彼は顔を赤らめた
向田「それじゃ、行こうか」
ミカ「うん♪」
それからの私と剛志さんは街で貨幣価値を知る為にいろんな街の人に声をかけた
ミカ「あー疲れた、、、
勇者にならなくて良かった」
私と剛志さんはあれから市場で情報を聞いたり街にいた子供達に情報を聞いたりしてある程度の情報は揃ったので宿を取って私は部屋にあったベッドへとダイブした
こちらでの貨幣は、、、
鉄貨1枚 → 10円 銅貨1枚 →100円 銀貨1枚 →1,000円 金貨1枚 →10,000円 大金貨1枚 → 100,000円 白金貨1枚 → 1,000,000円
っていう感じだね♪
四人家族で金貨六枚もあれば1ヶ月は暮らしていけるようね♪
ムコーダ「あんまり長いこといる国じゃないな」
ミカ「そうね♪」
なぜ私と剛志さんが同じ部屋かというと一室しか空いていなかったんだよね……だから同部屋になったわけ
ムコーダ「さてと、では早速
ステータスオープン!」
剛志さんはベッドで寝ている私の側で自分のステータスを確認していた
ミカ「それじゃ♪私も♪」
私は身体を起こすと剛志さんの横に座った
ミカ「ステータスオープン♪」
私のステータスはステータス隠蔽で誤魔化してあるので見られても全然平気だった
ムコーダ「何度見てもスキルはネットスーパー」
ミカ「これどうやって使うんだろ?」
私と剛志さんはネットスーパーの使い方が分からずにいたけどネットスーパーという文字の部分を押すとネットスーパーが現れた
ムコーダ ミカ「「まんまじゃ(ん)ねぇーか」」
私と剛志さんの声が見事にシンクロした
そしてとりあえず水と飲み物をカートに入れてからお金を払うと直ぐに足元にネットスーパーと書かれた段ボールが届いた
ムコーダ ミカ「「早っ!!」」
この時に私と剛志さんが思ったのは食べ物には困らない事とこのネットスーパーを使えば一儲け出来るかもということだ。それならばこの国をさっさと出ること
ムコーダ「ミカちゃん、この国を出ようかと思うんだけど、、」
ミカ「いいよ♪」
私も剛志さんの考えには賛成だったので軽く返事を返した