はめられデート
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昼食を食べ終え、陣地であるソファでまったりとしているレイカ。
その傍らで新聞を読みながら紅茶を飲んでいるレイトン。
時計を見るとレイカは何かを思い出したかのようにレイトンに声をかけた。
「あ、先生。あたし今日ちょっとレミと出かけますから」
「実は私もルークに呼ばれているんだ」
「「散歩に」」
「…奇遇ですね、どこに行くんですか?」
「公園に呼ばれただけでよく分かっていないんだ」
「へぇ、あたしも公園で待ち合わせなんですよ」
「「………」」
はめられた…と二人は口にせず思ったのであった。
はめられデート
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