私が彼で彼が私で
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「ただいまー」
「あぁ、お帰り」
返ってきたいつもと違う低い声に「なんだデスコールか」とこぼしながら部屋に入ってそこにいた人物を二度見、三度見した。
そこには普通にレイトンとデスコールがいる。
だが、どこかがおかしい。
「え、なに?今日はイギリス独特の習慣の日なの?イメチェンデーか何か?」
「いや、今日は平日だ」
「うん、そんな冷静につっこまれても困るよね」
「レイカ、どうやら私達は入れ替わってしまったようなんだ」
「いやいや、今日はエイプリルフールじゃないから」
「だから平日だと言ってるだろ」
「だから冷静につっこむなって言ってんの」
私が彼で彼が私で
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