直感ガール
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「グレッセンヘラーカレッジ行きは…このバスか!」
いつも見かける2階建ての赤いバスにあたしは初乗車した。
何故、あたしが先生の大学まで行くのかというと、先生が珍しいことに忘れ物をしたからだ。
昨晩、『これは明日の講義で使うから触るな』的なことを言っていたのにその資料が昨日のまま机の上に置いてあった。
この資料を使うかどうかはわからないが、自力で大学に行ってみたかったし一石二鳥ということで旅は始まった。
直感ガール
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