第四章 古代からの使者
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あたしは今、湖の上を歩いている。
いや、冗談とかじゃなくて足場があって歩けてるんだけど…
生きているミイラ(あたしの天使)に導かれるまま歩いてたら湖の真ん中まで来た。
あ、そういや名前を聞いてない。
そう考えた時、ちょうど少女も歩みを止めた。
「ねぇ、君の名前なんて言うの?」
「…エルサムラキルシュファニーゼルルミレアファモルアルエルファサルナルジェ…」
「………もう一回お願いします」
第4章 古代からの使者
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