第二章 氷の中の少女
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洞窟の中へ入ることに成功したあたしたち。
入り口の氷?レミが壊したにきまってるじゃん。
「でもまさか氷の壁がガラスだったなんて…」
「割れるまで全然気がつかなかったわ」
「レミからしたらガラスも氷も変わらないと思うけど…」
「さすが、と言ったところだね」
「えへへ、力仕事なら私に任せてください」
照れるレミを見て純粋に可愛いなと思った。
あの恐ろしい怪力を除いてだが。
第二章 氷の中の少女
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