序章 胡散臭い英国紳士
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「ぶえっくしょん!!」
ため息を吐きずびっと鼻を啜った。
あー完全に風邪引いたわ…
今日はアメリーさんとお茶をして、その後買い物をして、現在バス停でバスを待っている。
もう朝から調子が悪いというか運が悪いというか…
まず財布を忘れ家に戻り、買い物リストを忘れ家に戻り、バスを降りるときに鞄を忘れ恥をかき…
あれ、これ運が悪いとかの問題じゃなくてただの痴呆じゃ?
そろそろ鼻をかむかとティッシュを探しているとスッと目の前に現れた。
視線を上げるとそこにはメガネをかけたなんとも独特な髪型の男の人がいた。
序章 胡散臭い英国紳士
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