キスSS詰め合わせ
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「眠れないのか?」
ライナーはベッドでうだうだしているお疲れ顔のナマエをチラ見して、シーツの中にそっと潜り込んだ。
息がかかる距離まで近づいて、ナマエを労ろうと腕枕する。ナマエはその安定した逞しい腕に幸せを感じ、喜んで甘えた。
高めな体温とほのかに漂うウッディな香りが心地よい。
「今日もよく頑張ったな。ベッドタイムストーリーでも読んでやろうか」
ナマエは「子どもじゃないんだから」と笑って突っ込みを入れるも、ライナーのトーンを下げた声と髪を撫でる大きな手に安心感を覚えた。
「お姫様は王子様のキスで眠りにつくんだろ?」
逆だよ逆……ナマエは下りてきた瞼に抗って声を振り絞るが、すぐに眠り落ちていった。
「逆? ……寝たのか」
腕の中にいるナマエの穏やかな寝顔を確認し「おやすみ」と口づけ、尚も気持ち良さそうに眠り続けるナマエを見てふっと笑う。
「つまり俺は王子様じゃないんだな。野獣か?」
ナマエの頬や唇をフェザータッチで愛でた後、ベッドから降りて部屋を出た。
ライナーはベッドでうだうだしているお疲れ顔のナマエをチラ見して、シーツの中にそっと潜り込んだ。
息がかかる距離まで近づいて、ナマエを労ろうと腕枕する。ナマエはその安定した逞しい腕に幸せを感じ、喜んで甘えた。
高めな体温とほのかに漂うウッディな香りが心地よい。
「今日もよく頑張ったな。ベッドタイムストーリーでも読んでやろうか」
ナマエは「子どもじゃないんだから」と笑って突っ込みを入れるも、ライナーのトーンを下げた声と髪を撫でる大きな手に安心感を覚えた。
「お姫様は王子様のキスで眠りにつくんだろ?」
逆だよ逆……ナマエは下りてきた瞼に抗って声を振り絞るが、すぐに眠り落ちていった。
「逆? ……寝たのか」
腕の中にいるナマエの穏やかな寝顔を確認し「おやすみ」と口づけ、尚も気持ち良さそうに眠り続けるナマエを見てふっと笑う。
「つまり俺は王子様じゃないんだな。野獣か?」
ナマエの頬や唇をフェザータッチで愛でた後、ベッドから降りて部屋を出た。
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