季節イベント物
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ーー3月10日
本日 五条先生が仕事で出張らしいので
1年は1日オフ
なので釘崎の部屋で持ち寄ったお菓子を食べながらのんびり過ごす
「ねー、朱奈。
もうすぐホワイトデーじゃない?」
「ん?うん、そうだね」
「で、質問なんだけどさ。」
「朱奈って、今までホワイトデーなにかお返しもらったことある?」
そう言われて思い返してみる
「んー、そう言われるともらってないかも?
野薔薇ちゃんは?」
「あたしも記憶に無いのよね。
まぁ、あげた記憶も無いんだけどね」
「あはは
でも、春休み入ってたりする事多いからそのせいかもね」
「そう!そうなのよね!
でも、よ。」
「ぅん?」
「ここって最悪なことに
夏休みも冬休みも休みなんて関係ないわけでしょ」
「そうだったねー。
休み欲しかったね〜。」
「ほんとそれ!
てことはあいつらからちゃんとお返しかえってくるってことよね?」
「そっか!春休みって言い訳は使えないもんね」
「あいつらから何貰えるのか楽しみだわ〜!!
ホワイトデーは3倍返しだもんね!」
「ふふっ
そうだね!」
end
ー後日談
朱奈だけ
きっちりお返しを用意していた虎杖と伏黒は
釘崎によって締めあげられていた所に
五条先生が現れ 秋月と釘崎はそれぞれ
キットカットのショコラトリーアソートをもらい
釘崎の機嫌は少し収まった