季節イベント物
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バレンタインという今日も終了間近
自宅に帰宅しリビングの扉をあけ電気のスイッチに手を伸ばす
「今日も疲れた〜」
「やっほー、朱奈!」
「ひぇっ!?」
目の前から何者かに抱きつかれ廊下に倒れる
「痛っ、誰!? 」
上に覆いかぶさっている人物の顔を見て
ほっとする
「驚いた、朱奈?」
「真人…ああぁもう!怖かった〜」
満面の笑みで見つめてくる真人を
仕返しと言わんばかりに
頭を引き寄せ抱きしめてやる
「朱奈、嬉しいけど苦しいっ!」
解放してみれば上にのしかかったまま
こちらを見つめてくる
「帰ってこないのかと思っちゃったよ」
「色々あって遅くなったの。
というか!重いし!それにまた勝手に入ってきて!」
「えへへ
だってここなら絶対朱奈に会えるし
誰にも邪魔されないでしょ?
朱奈との時間邪魔されるのは1番嫌だもん。」
と子供っぽく頬を膨らませたかと思えば
あ!っと思いついたかのように顔の横に手をつかれて上から覗き込まれる
「あのね!朱奈。
今日バレンタインって言うやつなんでしょ?」
「そうだね。」
「ぼくにもチョコちょーだい!」
「ちゃんと用意してあるから
そろそろ退いて?」
「ありがとう!
朱奈大好きっ!」
退くどころか首筋に抱きつかれ
耳元に吐息がかかる
「朱奈の髪の匂いも大好き。」
「わかった、わかった。」
ポンポンと背中を軽く叩く
「ねぇ…」
「ん?」
「朱奈、ずっと俺だけのもので居てよ」
本当は知ってる
呪霊だって、いけないことだってそれでも
「うん、いいよ。」
この気持ちも止められない
END
自宅に帰宅しリビングの扉をあけ電気のスイッチに手を伸ばす
「今日も疲れた〜」
「やっほー、朱奈!」
「ひぇっ!?」
目の前から何者かに抱きつかれ廊下に倒れる
「痛っ、誰!? 」
上に覆いかぶさっている人物の顔を見て
ほっとする
「驚いた、朱奈?」
「真人…ああぁもう!怖かった〜」
満面の笑みで見つめてくる真人を
仕返しと言わんばかりに
頭を引き寄せ抱きしめてやる
「朱奈、嬉しいけど苦しいっ!」
解放してみれば上にのしかかったまま
こちらを見つめてくる
「帰ってこないのかと思っちゃったよ」
「色々あって遅くなったの。
というか!重いし!それにまた勝手に入ってきて!」
「えへへ
だってここなら絶対朱奈に会えるし
誰にも邪魔されないでしょ?
朱奈との時間邪魔されるのは1番嫌だもん。」
と子供っぽく頬を膨らませたかと思えば
あ!っと思いついたかのように顔の横に手をつかれて上から覗き込まれる
「あのね!朱奈。
今日バレンタインって言うやつなんでしょ?」
「そうだね。」
「ぼくにもチョコちょーだい!」
「ちゃんと用意してあるから
そろそろ退いて?」
「ありがとう!
朱奈大好きっ!」
退くどころか首筋に抱きつかれ
耳元に吐息がかかる
「朱奈の髪の匂いも大好き。」
「わかった、わかった。」
ポンポンと背中を軽く叩く
「ねぇ…」
「ん?」
「朱奈、ずっと俺だけのもので居てよ」
本当は知ってる
呪霊だって、いけないことだってそれでも
「うん、いいよ。」
この気持ちも止められない
END