夏油 傑
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呪術高専 2年
新入生が2人 入ってきて
学生生活はますます賑やかになった
「秋月先輩!
おはようございます!」
元気な声が後方から聞こえ振り向く
「おはよう!
灰原くん、七海くん」
「おはようございます、秋月先輩。」
「今日も綺麗ですね!」
「ん?ありg、うわぁっ!」
急に後ろに引き寄せられ よろめくが
夏油によってしっかりホールドされる
「人の彼女を口説こうとは
なかなか度胸のある新入生だね」
「朱奈に手なんかだしたら
傑に跡形もなく消されるぞ」
「傑くん、五条くん」
「いやー、事実を述べただけで
そんなつもりで言った訳じゃないんですけどね〜。」
「まぁ。朱奈が綺麗なのは確かだね。」
「ちょっ」
またこの人はサラリと言ってくれる
「はーあ、今日もおアツいことで」
「嫉妬かい、悟?」
「あ?
毎回 俺の目の前でいちゃつきやがって」
「そういうのはみっともないよ、悟。」
最強 そしてある意味最悪のコンビが険悪な雰囲気を放ち始める
せめてやるなら この腕を解放してからやって頂きたい…と内心思いつつ
夏油の腕を引き剥がし 叱咤する
「もー、2人とも!!
先生から呼び出しかかってるんだから!
はやく行くよっ!」
「そうだね、朱奈。
悟はほっておいて行こうか。」
「2人ともなんかごめんね!またね!」
と置いてけぼり食らってる新入生に手を振りながら
五条と 夏油の間を歩く
END