小宮さんへ

こんにちは、いつも遊びに来てくださりありがとうございます。
高杉です。
宮誕と千堂短編をご覧いただき嬉しいです！
いつも温かくかつ鋭い考察を送ってくださり、本当にありがたく・・・小宮さんには足を向けて眠れません。（拝

高杉も昔は連絡先を残したままだったんですけど、最近はもう電話というかSNSが主流なので定期的に削除するようにしています（笑）

小宮さんのおっしゃる通り、別れて数年経つのに「オレだけど」で押し切ろうとした宮田くん、きっとあれこれ考えて相手が自分を忘れていないことに妙な自信を持って電話をかけてきたであろうが、「本当に昔のままだよね」ってヒロインも思ってそうです！
あのペースになんだかんだ振り回されて、疲れて、ヒロインから別れを告げたのかなぁとか考えていました。宮田くんはフラれた原因もよくわかってなさそうだけど（笑）

まぁ別れてからしばらく経って、当時の色々なモヤモヤが風化されて、でももう恋人ではないからこその距離感が心地よく、それでいてその距離感が少し寂しく・・・

１週間後、宮田くんの誕生日に合宿から帰ってきて、二人はどうなったんでしょうね。←他人事か
しれっとヨリ戻そうとしてくる宮田と、猫の可愛さに釣られて抗えないヒロイン・・・小宮さんから素敵なご感想をいただけて、そんな話も書いてみたくなりました。

そして千堂の２０年越しのリライト（笑）
まじでもう２０年も一歩夢書いてるの高杉だけじゃないかと思ってきました・・・（当時のお知り合いで、今は主に別の夢書いていらっしゃる方はいるのですけど）。

高杉のイメージでは、千堂さんは金魚すくいみたいな繊細な遊びはまるでダメ（ちなみに宮田くんも下手、青木村が上手←ありがち）。
好きな女の子のために頑張っているつもりがいつの間にか自分の戦いになる・・・・そんな感じでした。

ヒロインちゃん、結構クールな感じでしょうかね？だとしたら高杉の影響があるのかもしれません（爆）。20年経ってもその辺変わってないのかもしれませんね。むしろより一層ドライになっているのかも・・・。

千堂さんの夢はまだちょっとストックあるので定期的に掲載してお茶濁す予定です（笑）。

それでは、また遊びに来てくださいね。
こちらからも遊びに伺います。

ではではっ
高杉でしたっ

2024/09/03 22:56