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5/3のお返事2022050323:35

小宮さん

こんにちは、高杉です。
いつもメッセージありがとうございます(涙)。
更新しようと思いつつ間が空いてしまって、今回ちょっとボリューム多めで失礼しました。

34話と35話の感想、ありがたく拝読いたしました。
そうそう、「ムード!」ですよね(笑)。
女の子って、やっぱり雰囲気というか、行為以前に楽しみたいものってあると思うんですよね。宮田くんはもう典型的な男子だから、好き=「一郎やります!」みたいになっちゃってるんだろうなと思うんですけども。愛の表現って色々あるんだよ一郎、がんばってね、と旧型ロボは出涸らしのお茶をそっと差し出してあげたくなります。

手もねぇ、さりげなく繋ぐくらいしろよ一郎って話ですよね。たぶん手袋とかしてなくて寒かったのと、ポケットに手を入れる癖があるので、繋ぐ気なかったんでしょうねぇ。「手なんか繋がなくても別にオレたちの絆は永遠さ!」くらいに思ってるんだとしたら、親父ばりにミットで頭をしばき倒したい。
ヒロインは不安から手を繋ぐことも躊躇うようになって、自分の価値を試すみたいに、相手からのオファーを待っている・・・昔ならきっと「手くらいつなごうよぉ」とか言ってたんじゃないかと思うんですけど、甘えたい気持ちのぶつけ方を忘れてしまったみたいですね。

ヒロインちゃんって、小さい時からずっと木村のことが好きだったくらいだから、本当に普通の人なんですよね(笑)。テレビゲームとか漫画、バラエティ番組なんかも見るし、その上でちょっとマニアックな映画好きっていう点はあるにしても、高校生なのに正月を一人で過ごすような価値観はまだ持っていないわけですから、宮田の発言には正直かなり引いたと思います。はい。あれ?好きだったけどこの人なんか違くね?と思ったわけですよね。女の子って本当にこういうところリアルですよね(笑)。

今後・・・木村さんとの展開もありうる?(笑)かどうかはさておき、宮田くんがどんどんカッコ悪く可愛くなっていくので、もしよろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

ではではっ
楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいね。
高杉でしたっ

2022/05/03 23:21