小宮さんへ

こんばんは、高杉です。
いつもメッセージありがとうございます（涙）。
高杉も小宮さん宅へさきほどお邪魔しましたが、今１話から読み直しているところで（笑）、感想書きにまた伺いますね。

高杉のことを尊敬しているだなんて言ってもらって大変恐縮です・・・。そんな大層なロボではないので、ルンバくらいのつもりで見ていただければ・・・・！

今回、なかなかの修羅場回でしたよね。
宮田くんの学業をおろそかにしている態度がまるわかりでした（笑）。お前学校とかどうでもいいと思ってるな？みたいな。
コンプレックスを隠しきれてない宮田くんの暴言と、良い女演じきれなくて爆発したヒロインさんと、お互いに丸裸の殴り合いのようなシーンで、書いていて痛々しいものがありましたが、若いうちはこんなふうに赤裸々に自分を曝け出すこともアリだよなと思いました。高校生ですしね。
宮田くんの売りの「スタイリッシュクール」が見る影もなく泥臭いもんに仕上がってしまいましたが（汗）。小宮さんに「嫌いじゃない」と言っていただき、小宮さんが骨の髄まで宮田くんを愛していることが伝わりました（笑）。

ぐっと拳をめり込める描写について・・・あそこはボクシングとヒロインちゃんの狭間で揺れ動く宮田氏の一コマですね。自分の商売道具と、大好きな彼女と、どっちも床に押し付けて留めておきたいわけで・・・なのに最後「できない」って言っちゃった（笑）。今その正直さ要らないんですけど！と思いつつ、ほら、宮田くんは誠実なのが売りなので（？）。

宮田くんもヒロインちゃんも前に進めるようになったかな・・・？とは思いつつ、最後のヒロインちゃんの微妙なリアクションが気になる感じです。

また亀更新になるかもしれませんが、最後までお付き合いいただければと思います！

ではではっ
高杉でしたっ

2022/02/19 23:31