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2/10のお返事2022021123:45

小宮さんへ

こんにちは、高杉です。
いつもメッセージありがとうございます。
本当に本当に本当に(以下無限大)嬉しいです。
励みになっています。支えてくれてありがとうございます。

前回のは濃厚な木宮回でしたよね(笑)。
痴話喧嘩のくだりも、もちろんあのシーンのオマージュです。小宮さんさすが気づいてくださって嬉しいです♪

宮田くん、小宮さんのおっしゃる通り、かなり木村さんにコンプレックスを持っているみたいですね。木村さんのことを好きだった時代を知っていて、今は自分が好きだとわかっていても、どこかにその影をチラチラ感じるんだと思うし、ヒロインちゃんもそれを隠せてないんですよね(自然体と言えばそうなのですが)。
ヒロインから木村への愛って、実は家族愛に近いものだったわけですけど、宮田くんはそういうの多分わかんないと思うんですよね。その辺のズレも気になりますね・・。
別れた(フラれた)ことにも気が付かず、ただの喧嘩だと思っているあたり宮田くんは二人の絆を揺るぎないものだと思っているので、ますます切ないです。
でも小宮さんのご感想にもあったように、どこかで薄々勘づいていながら、木村さんの前ではそれを認められないっていう説もすごくしっくりきました。公式見解にさせていただこうかと(笑)。

最後の拳を打ち付けようとして寸止めするところ、ご感想いただけて嬉しかったです。本当に細かいポイントまで気づいてくださり、高杉もう小宮さんに足を向けて寝られません・・・(ギギギ←変形ロボ化して足を収納する音)。
高杉は他の方の作品を拝読しても感想を言語化するのが苦手なので、いつも小宮さんのことを尊敬しています。高杉なんて語彙が「スゲェ」「パネェ」の2種類ぐらいしかありません(最新OSのインストールが必要ですよミヤタスキー博士・・・)。

宮田くんが泣くのってあんまり想像できないんですが、パパが酒乱でやさぐれている時にチビ宮田が「ボクは忘れないっ」って泣きじゃくっていたシーンを思い出しまして。あいつ意外と泣き虫かもなと思って泣かせてみました(笑)。

最近珍しくコンスタントに更新しているので、読むのがちょっと大変かもしれませんがまたお手隙の際にでも是非、遊びに来てくださいね。

ではではっ
高杉でしたっ

2022/02/11 23:34