小宮さんへ

こんばんは、高杉です！
お返事遅くなってしまいすみませんｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
いつもメッセージありがとうございます。とても励みになっています。

クリスマス前後編、読んでいただけて嬉しいです。感想までいただけて・・（オイル流れ出す始末）。

個人的なツボは宮田くんが親父殿にお年玉を前借りするシーンです（笑）。二人で洗面所で並んで歯磨きとか超萌えますよね！1人はただのオッサンだけど！
朝とか一緒にご飯食べてるのかなーとか、あの二人が家でどんな風に生活しているかと思うと、もう完全に親父殿目線で宮田くんをみてしまいますよね。一郎、毛布蹴飛ばしてお腹冷えてないかなとか（幼児かよ）。

宮田くんは子供の時から新聞配達とかしてそうなイメージもありましたが、実際どうなんでしょうね。今回の話では、バイトはしたことがなく、お小遣いで暮らしている設定にしてみましたが。

おしゃれボーイなので服飾関係にお金かけてそうな気もしますよね。お年玉とか貯めて一気に買うのかなぁ。ボクシング用品はお父さんに買ってもらったりしてそうですよね。小さい頃の週末の楽しみはお父さんと一緒にスポーツ用品店へ行くことだったとか・・・そして「一郎、この靴はダメだ。ゴム底で踏ん張りが効くようになってるだろ、これはインファイター用の靴だぞ」とか解説されて「やっぱり父さんはすごいや！」みたいな（既視感）。


さて。気を取り直しまして・・・

クリスマスにいそいそとヒロインを連れ込んだのに親父が家にいたり、地味にカッコ悪い宮田くんがオンパレードでしたが、楽しんでいただけたようでホッとしました・・・。
ランチのスマートな会計やサプライズプレゼントは宮田くんが一生懸命頑張った結果と思っていただければ（笑）。

そして高杉、小宮さん宅で小説前の解説テキスト（解説？ですかね？）をとても楽しく読ませていただいておりまして、高杉も今回から少しだけ書いてみました（パクってすみませんｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ リスペクトなんです、お許しを・・・！）。読んでいただけて嬉しかったです。ありがとうございます！

当時の流行の音楽でいえば、木村さんもマイケルジャクソンとか聴きながらシャドーボクシングしていたみたいだし、宮田くんも流川くん（スラムダンク）みたいにプリンスとか聴きながらシャドーしてたらいいのになと思いました。ちなみに流川がプリンス聞いてたの結構衝撃でした（笑）。あ、小宮さんスラムダンク世代じゃなかったらすみません・・・・！（汗）

宮田くん「洋楽派なんだ」とか言ってそうなイメージありますが、流行りのJ−POPも結構知ってそうですよね。BUCK-TICKとか聞いてないかなぁ（笑）。宮田くん初期は本当にその辺によくいる流行に敏感な今時の男の子って感じだったのに、なんで今あんな虚無僧みたいになってんですかね・・・。

って、気を抜くとすぐディスってしまいます。。。
おかしいな、宮田くんが好きなはずなのに。。。

高杉、小宮さん宅の最新作、ゆっくりじっくり読みたくてまだ感想書きにいけてませんが、近々またお邪魔しますね！最新話も２回くらい読んでるんですけど（笑）なかなか髄まで味わえず。週末にでもと思ってます！

ではではまたっ
高杉でしたっ

2021/03/04 00:29