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11/7のお返事2020110823:28

小宮さんへ

こんばんは、高杉です。
今日は週末だからレスが早いです(いつも遅くてすみません汗)。

次回作はこれまた高校生なので(TENDERNESSの続きという位置づけなので)みんなガキです(笑)。でも鴨川ジムから移籍したての時だって、ロードワークで近くを通ったから鷹村さんのお祝いに来たよ☆みたいな素直な一面や、後楽園ホールでサングラス外しながら「よぉ」とか話しかける気さくな一面があったんですよね一郎。デニムジャケット?の☆模様がめっちゃガキっぽくて好きです。保安官かよ。

ヴォルグ戦の「隣座っていい?」「ヤダって言ったら?」のやりとり、めんどくさい彼女みたいっていう形容に思わず頷きました(笑)。宮田くん女の子だったら「察して系」「試し行動系」のめんどくさい感じかもしれませんね。


そしてここからが今日の本題なのですが、先に言いますね。

長くなります(笑)。


某ラップアニメの件。
幻太郎と帝統のコンビいいですよね。順序的には帝幻ですが← 高杉は基本的にはBLってあまり積極的に見ないんですが、帝幻だけは追ってしまいます・・・。

ギャンブラーの彼は、金借りまくりのギャンブル依存症とは言え、やっぱり育ちの良さというか、人を疑わない素直なところが表に出ますよね。きっと鳥籠の中の鳥のように大事にされて退屈な日々を送っていた反動で、自分はなんなのか、生きる意味を説い続けながらギャンブルのスリルに魅せられていったのかなと思いますが、実際のカラクリは公式待ちですね。

一方で小説家の方は、複雑な生いたち?ゆえなのか、人間観察が好きなひねくれものですが、彼も「自分とは何か」を考えてきたのは帝統と共通していて・・・取り繕っていた鎧の花弁を帝統が強引かつ無意識に熱く取り払ってくれるのに幻さんキュンキュンしてるのがツボ(「蕚」とか泣けてしまう)。むしろ幻さん帝統に片思いじゃないかな?ってくらい(笑)。もちろん乱数も欠かせないのですが、帝統がムードメーカーというか。鍵を握っているなと思うのです。

乱数も「自分とは何か」ずっと考えてきた子で、普通の人間じゃないからこその人間愛がすごくて、人を理解しよう、人になろうとしてきた中で、本来利用するはずのこの二人から、ずっと欲しかったものを与えられる形になって・・・

どこよりもウェ〜イなノリで、お互いを深く知るわけじゃない、だけど誰よりもお互いを必要としていて信じていて、3人でいる時間を何よりも大切にしている・・・・エモすぎですシブヤ。

普通はよく知る間柄だからこそ信じられるし大切にできると思うんです。でもこの3人はお互いが何者なのか全然知らないし、不可侵協定みたいなのを結びながら一緒にいるんですよね。だから余計尊く感じます。その隠された部分も含めて受け止めてくれているってすごいですよね。

ヨコハマはそれぞれが独立したクールな個性を持っていて、それぞれ目指すもののために互いを支え合う、大人の関係が魅力的ですね。みんなめっちゃカッコつけてるのに理鶯の料理をがんばって食べてあげる優しさがあって実は一番コミカルじゃないかと(笑)。

イケブクロも実は謎が結構たくさんあって興味深いのですが、私どうしてもシンジュクだけが推せないんです・・・(これを読んでいるシンジュクファンの皆様がいたら申し訳ないです)。
これファンの間でも賛否両論ありましたけど、シブヤとシンジュクのドラマパートでホストくんがちょっと、えぇ・・?って思う言動をしまして・・・・ファンのためにもあれはもう無かったことにしてあげたい・・・・何かの間違いだったと言ってあげて欲しい・・・。


さて、むりやり一歩の話に戻すと、宮田くんって最初はいろんな仲間がいたのにどんどん孤立してしまって・・・しばらく読んでて辛い時期が続いてました。今のジムでもみんなとワイワイやってる感じではないですよね。

でもジムのみんなは宮田くんを尊敬していて、彼の一挙一同に萌えもしているのがわかって(笑)。宮田くんはそれに気付いているのかどうかわかりませんが、少なくとも本当の孤独にいるわけじゃなくて、その優しい距離感がいいなとも思います。これってなんかシブヤっぽくないですか?(笑)



そしてまた一歩サイトなのに全く関係ない話を書き綴って終わります・・。お付き合いいただきありがとうございました!


ではではっ
高杉でしたっ

2020/11/08 22:19