R26号の実験室

令和最初の

2019/05/05 22:05
予定通りのタイトル。


GW10連休をいかがお過ごしでしょうか。
高杉はワケがわからないまま気がつけばこんな日に…

特にネタはないのですが、令和初更新だったので何か書かなきゃいけないかなと(笑)。


今日ふと思ったんですけど、令和時代の恋愛ってどんなんなんでしょうね。

昔は学校の連絡網とかで、親経由あるいは親に隠れて連絡していたのが、携帯の普及で直で話したりメールできるようになり、そしてスマホやSNSの普及で連絡手段がより多彩かつ手軽にになって…

とても親しい間柄じゃなくても連絡先を交換できて、その上でどうなの?好きなの?みたいな牽制を繰り返して駆け引きをしていく、ある意味で交際への敷居が低くなったのが現代なのかな。


令和だとバーチャル自宅訪問とかできそうですよね。
SNS上に自分の部屋みたいなのがあって、VRか何かで行き来したりして。昔でいうアバターとその部屋が、もっとリアルになった感じで。

「昨日、○○君がルームに来てくれた」とか「××君ちのルーム行っちゃった」とか、「ルームで元カノと鉢合わせした」とか…

そんなバーチャル世界が広がっていく・・・なんて想像すると楽しいです。
実際の家に行くよりも敷居が低い上に、仲間同士で集まるのも楽でいいですよね。一人暮らしの老人も、今後は寂しくないかもです。

宮田君ってSNSとか絶対やらなそうなんで、今後も夢でそういった情景を書くことはないと思いますが…
あ、でもLINEくらいならパパに言われて入れてるかも?


さて高杉、夢を描いて15年以上になりましたが、自分の書いている内容が古臭くないだろうか?と結構心配になってきました。


例えば、友達同士の会話とか、台詞とか、言い回しが昭和っぽくないかな・・・とか(泣)。ほら高杉、りぼん世代だから…(小声)
だって今時の女の子は「〜わよ」とか言わないじゃないすか。

でも、高杉的には、「エモい」「わかりみが深い」とかそういう新しい流行語には抵抗があり(旧型だからか)、また使い方もよくわからないんで、小説に反映させることはできないんです。


いつの時代も、恋愛未経験の少女が好きな男の子と距離を縮めていく際のトキメキは同じだと思うんですけど、その表現方法とか、そもそもの速度、そしてトキメキのカラクリってちょっと異なってきますよねぇ。

そもそも高杉、スマホが普及してから恋愛してないしな…
ああ、製造年がバレるガガガガガガ


新しい恋愛について詳しく勉強したい反面、自分の中で消化できてないものを書こうとしても上手くいかない気がする・・・

そんなわけで、straysheepは平成初期感をたっぷり引きずった夢小説から抜け出せずにおりますが、令和になってもどうぞよろしくお願いいたします。。。。

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