R26号の実験室

平成最後の

2019/04/29 17:42
ここ最近よく使われているだろう言葉を、便乗して使ってみました。

平成最後…

ここまで浮かれて楽しめるのは、天皇陛下がご健康なまま譲位されるからなんでしょうね。
昭和から平成に変わった時は、昭和天皇が崩御されての改元でしたから、浮かれてはならない雰囲気ありましたからね。

当サイトを始めたのは2003年ですが、平成の半分、夢描いてたんですね高杉。いい加減目を覚ませよ!と思いながら、きっと令和になっても夢見続けていることでしょう…

平成…災害に苦しんだ31年間ではありましたが、改元でこれだけ浮かれられる、文字通り平和な時代でしたね。


そして一歩の連載が始まったのは、平成元年でした。
連載当初の一歩が高校2年生(16歳)なんで、一歩と宮田くんは1973年(昭和48年)生まれなんですね。

昭和48年前後の世代って、受験戦争や就職氷河期などで人生超ハードモードなんですよね。
今の宮田一郎は、ババアのヒモして高給稼いでいるのに減量で常に飢餓状態っていう、イージーなんだかハードなんだか分かんない人生送ってますけど。


31年も連載して、とうとう元号すら跨いだ「はじめの一歩」。
ゴールどころか折り返し地点すらわからない道の途中。

次の改元までに、一歩VS宮田は実現するんでしょうか…

憧れのお兄さんだった宮田くんが、可愛い年下ボーイになり、そろそろ息子と呼べる日がくるのではないかと心配しています…


さて、次の日記のタイトルはおそらく「令和最初の」になるかと思いますが(笑)。みなさま、素敵なGWをお楽しみください。

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