R26号の実験室

GOBUSATA

2024/05/24 23:46
こんにちは、高杉です。
最終更新したのが2023年の3月だったようで、何にもしないまま1年が経ったことに慄いております(ガガガガガガ
この1年何をやっていたかというと、まぁ何もやっておりませんで。本当に何も書かない1年でした。

ネタとしては無くはないのですが、もう王道な宮田夢はいろんなパターンを書き切ってしまった気がして・・・
千堂さんも、鷹村さんも、板垣くんも、一応間柴もなんとなーく、意中の人がいる描写が原作にあって。木村さんはハゲてかっこ悪くなったし。他のキャラクターでも夢を書きづらくなってしまいました。

もうヴォルグくらいしか残ってないや・・・(遠い目)

てなわけで、今なんと無く温めている半コメディの宮田夢が完成したらまたコソコソと更新していこうかなと思っています。

今、原作では宮田くんがチラチラ出てきていますね。もうだいぶ解説者(観客)として出るパターンが多すぎて、私はちゃんとした試合が見たいんですけどね。

もう現実の方が漫画を凌駕しちゃってますよねボクシングは。井上尚弥選手の話です。
井上選手がカウンターを決めるたび、宮田くんもこんな感じなのかなぁとか(いや、井上選手が圧倒的な格上でしょうけど)、もうこの人リアルにリカルドマルチネスじゃね、と思ったりしています。

井上選手の凄いところっていうのはメンタルの強さ、メンタルの安定感なんですけど、それって日々のイメトレ、日々の積み重ねからくるものなんですよね。ボクシングってのは本当に、地味な作業を延々繰り返すことでしか強くなれない格闘技だなって。やっぱりボクサーって最高にかっこいいです。

宮田くんなんてダウン取られてマットを叩いて悔しがってましたし、玉砕覚悟でパンチ振り回そうとしてましたので、メンタルまだまだ鍛えた方が良さそうですね。最後の試合なんて減量失敗してたしね。

前回もあんな完璧な試合をしてくれて、現実にあんなことやられたら、森川ジョージも漫画描けなくなるんじゃないですかね。
あ、でも漫画に落とし込める要素はたくさんあったから、収穫の多い選手でもあるのかも・・・。

久々なのにどうでもいいことを書きすぎてしまいましたが、何が言いたかったというと、このサイトは突然年単位でお休みしたりしますが、書いているポンコツロボットは今日も元気です、ということでした。

ではでは
高杉でした

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