ご無沙汰しております、高杉です。
１ヶ月近く、連載の間隔が空いてしまいました。
高杉はいつも、最後まで書き上げてから連載として世に出すスタイルなので、作品は最後まで書いてあるわけですが、やっぱりちょこちょこ直したくなるんですよね。

１ヶ所直すと、別の１ヶ所を直したくなって、前のを読み返して辻褄を合わせたりして、原作も読み返して・・・となると、前のようにすんなりUPするのが難しくなってしまいました。

といっても、過疎ジャンルの過疎サイトなので、読みに来てくださっている方はわずかですので、多少連載の頻度が遅れてもいいかなと思っています。むしろ久々に来たら連載進みまくってるじゃん！ってなるよりは、亀更新くらいがちょうどいいのかなとか（笑）。
小説だけでなく、こんな日記まで読んでくださるそこの画面の前のアナタ・・・大好きです！

更新後によくスキボタンを押してくださる方がいて、いつも本当に嬉しく思っています。どなたか存じ上げませんがこの場を借りてお礼をさせてください。とても励みになっています。ありがとうございます。もちろんメッセージやコメントを送ってくださる方、サイトに遊びに来てくださる方の存在にも、いつも励まされています。


最近、暗いニュースが多くて、それに神経回路が影響されて、更新が捗らないのも、更新できなかった理由の一つでした。
ミヤタスキー博士によって作られた高杉R26号、この高杉という屋号はミヤタスキー博士が敬愛する歴史上の人物から拝借したとのことです。その歴史上の人物と同じ漢字を名前に持つ、とても有名な方の訃報には、ロボットの癖にズキズキと心を痛めました。

世間のニュースや歴史・政治のことは夢小説サイトにはふさわしくないのでこれまでとしますが、こんな狂った世の中でも生きていかなければならないのだったら、せめてその中に咲く希望に満ちた一輪の花でありたいと、これまたロボットの癖に思う次第であります。

高杉はこれからも、局地的な萌えやトキメキを届けられるよう、夢小説製造機として邁進していきます。