The Answer

宮田くん、ヒロインともに同じ学校に通う高校1年生。
同じクラスに所属しています。

ヒロインは木村さんの幼なじみで、小さい頃からずっと木村さんが好きでした。告白しましたが見事に玉砕してしまい、その後、同じ高校の宮田に惹かれていきます。そして色々回り道をしながら、お互いに思いが通じていることを知り、晴れて恋人同士になりました。本作品は、宮田くんとお付き合いを始めてからのストーリーになります。
過去に書いた長編「TENDERNESS」の続編に位置付けてはいますが、これを読んでいなくても閲読に支障はございません(なんなら別物だと考えてもらってもいいです笑)。

※注意事項※
宮田くんのカッコ悪い描写があります。
オリジナルキャラ(ライバル・友人)が出てきます。
鴨川軍団の登場率はやや低めです。
物語がハッピーであるとは限りません。
時々、大人な描写があるかもしれません。

宮田くんが大好きな方や、思い入れの強い方は、ご覧になった後に気分を害することがあるかもしれません(批判は覚悟の上で書きましたので全て受け入れます)。皆さんの宮田くん像とは異なる部分もあるかもしれません。どうぞあらかじめご承知おきください。

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目次

  • 50.助言

    さて、そろそろエンディングまでのカウントダウンという感じです。今回ヒロインちゃんは出てこないのですが、父郎との会話がなかなかリアルな感じで進んでいるので、父郎ファンの人(いるのかよ)に楽しんでいただけるかなと思います。

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  • 51.あるべきところ

    カウントダウンが見えてまいりました(って更新するたびこれしか言ってねェエエエエ)ガガガガガ
    まぁね、そうなると、こうくると、思ってましたよ。
    「おうオレは宮田・・・諦めの悪い男・・・」(あ、これ別のキャラだ)
    最後までお付き合いいただければ嬉しいです。

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  • 52.もう一度

    次回で最終回です。
    最初からここまで読んでくださった方がいらっしゃったとしたら・・・本当にありがとうございます。
    クライマックスは今回です(笑)。
    こうやって悩んで学んでみんな大人になっていくんですね、という感じで二人を生暖かく見守っていただけたらと思います。

    ちなみに若い方向けに説明しますと、宮田くんの高校生だった当時には携帯電話なんてものはビジネスマンくらいしか持っておりませんでね。
    みんな、連絡する時は公衆電話とか固定電話とか使っていたんです。このお話は一応時代感を大切にしているので(笑)スマホはまだありまえん。

    宮田くんも流石に現代ならLINEくらいしてそうですけど・・・プロフのアイコンはきっと猫(サラテ)だろうなと妄想。

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  • 53.The Answer

    最終回です。
    もし初回からずっと追って下さっていた方がいたとしたら、超ド級の感謝を捧げたいと思います。
    なんかの拍子に読んでくださった方も、みんなみんな、ありがとうございます。

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