あとがき

この度は、ラッキースター全30話をお読みくださりありがとうございました。

こちらの話はだいぶ前にちょっとだけ書いて、それから放置していたものです（笑）。
トリップものって結構ありがちですしね。
他所様のお話は拝読したことないんですけど、ネタが被ってないかちょっと心配…


さて、今回のお話は勢いに任せて書いたもので、特に何か強い思いを込めて書いた訳ではありません。
漫画の世界の宮田一郎に会えて良かったね！的なペラい話なんです・・・


最後は、本当はR18指定くらいのノリでガッツリ書こうかとも思ったんですけど・・・一応健全な話に収めておきました。
宮田くんのR18は書いたことがないんですよね。
書きながら鼻血オイルを出してしまいそうで（あくまでロボットだという設定を引っ張る高杉）。


今回のヒロインは、宮田くんに愛と感謝の気持ちを伝えて現実に戻りました。
普段、夢小説には自分の気持ちを入れ込まないようにしているんですが、最後の方のセリフは自分の中にあるものが出て来た感じです。

高杉も宮田くんにはいつも何度も励まされました。
現実には存在しない人だし、実際はちょっと性格がアレなオッさん漫画家が描いているわけですが、そういうの抜きにして宮田くんが大好きで尊敬してます。

そういうわけで、全ての宮田スキー様に、少しでもトリップ感を味わっていただけたのなら幸いです。


最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。
高杉R26号　2018.11.30