競馬雑記

王者か、覚醒か

2026/11/01 14:26
 こんにちは!
 ご無沙汰しております。マルセルです。
 前回の更新から2週間。秋競馬もいよいよ本格化してまいりました。
 本来であれば、秋華賞の回顧や菊花賞の予想も掲載したかったのですが、ご存知の通りフォレストページプラスが長期メンテナンスに入ってしまい、更新することができませんでした。
 まさかこのタイミングでサイトが使えなくなるとは……。
 菊花賞については、個人的にも色々と思うところのあるレースだったのですが、すでに時機を逸してしまいましたので、今回は割愛させていただこうと思います。

 さて、気を取り直して。
 今週は天皇賞(秋)(GⅠ)です!
 東京競馬場の芝2000mを舞台に、古馬中距離路線の強豪たちが激突します。
 今年は一昨年のダービー馬ダノンデサイル、昨年のダービー馬クロワデュノール、そして昨年の天皇賞(秋)覇者マスカレードボールが出走。その他にも実力馬が多数揃い、実に豪華な顔ぶれとなりました。
 果たして、秋の盾を手にするのは誰なのか。
 今回もいつも通り、ロマンとフィーリングを頼りに予想していこうと思います。






天皇賞(秋)2026の予想


 さて、今年は17頭立てとなりました。
 まず注目を集めるのは、やはりクロワデュノールとマスカレードボールでしょう。
 昨年の日本ダービーではクロワデュノールが勝利し、マスカレードボールが2着。その後、マスカレードボールは天皇賞(秋)を制覇し、ジャパンCでは世界的な強豪馬・カランダガンにアタマ差まで迫りました。
 一方のクロワデュノールも、今年は大阪杯、天皇賞(春)を連勝。宝塚記念でも2着に入るなど、充実した成績を残しています。
 昨年の日本ダービー、そしてジャパンCを経て、再びこの府中で顔を合わせる両馬。
 これは実に楽しみですね。
 しかし、当然ながら他の馬たちも黙ってはいません。
 金鯱賞と札幌記念を制したシェイクユアハート、前走の毎日王冠を勝利したセイウンハーデスなど、勢いに乗る実力馬も揃っています。
 そして、今年の東京競馬場は今週からBコースを使用。芝の状態は全体的に良好で、当日午前の発表も良馬場となっています。
 こうなると、各馬の位置取りと末脚の使いどころが非常に重要になってくるのではないでしょうか。
 今回も色々と悩みましたが、最終的には6頭まで絞りました。
 それでは、予想を載せていこうと思います。
 なお、毎度のことながら、当方は競馬のエキスパートでもなければ、精緻なデータに基づいて予想しているわけでもありません。
「競馬は究極的にはロマンとフィーリングである」を信じて疑わない、ウマ娘きっかけの冴えない競馬ファンです。
 前々回のスプリンターズステークスでは幸運にも大当たりしましたが、だからといって予想の精度が保証されるわけではございませんので、悪しからず……!

◎①クロワデュノール

・今回の本命はこの馬。単純に、地力が違うと思っています。昨年の日本ダービーを制した実力はもちろん、今年は大阪杯(GⅠ)、天皇賞(春)(GⅠ)を連勝。宝塚記念(GⅠ)でも、重馬場の中で勝ち馬メイショウタバルに0.1秒差の2着と、極めて安定した成績を残しています。
・特に魅力的なのは、先行力とスピードの持続力でしょう。好位につけられる機動力があり、そこから長くいい脚を使うことができます。単純な瞬発力勝負だけでなく、自分から動いて後続に脚を使わせる競馬ができる点を高く評価しています。
・今回の舞台は東京芝2000m。大阪杯で同距離のGⅠを勝利していることからも、距離についてはまったく心配していません。東京競馬場でも日本ダービーを制していますし、コース適性にも大きな不安はないでしょう。
・そして、今回はC.デムーロ騎手との新コンビ。個人的にはここにも注目しています。最内の1枠1番に入りましたが、うまくスタートを決め、前目の位置を確保してくれれば理想的です。逃げ馬の後ろ、3〜5番手あたりから運べれば最高なのではないでしょうか。
・もちろん、最内枠というのは馬群に包まれる危険もあります。仕掛けどころを失ってしまえば、せっかくの持続力も生かせません。また、今回はマスカレードボールをはじめ、強力な末脚を持つ馬も揃っています。
・しかし、それでも今回最も勝利に近いのは、この馬だと考えています。前につけて、直線では早めに抜け出し、そのまま後続を振り切る。そんな競馬を期待したいところです。
・父キタサンブラックに続く天皇賞春秋制覇というのも、なかなか夢がありますよね。C.デムーロ騎手、お願いします!

◯⑪シェイクユアハート

・今回、最も期待している馬の一頭です。何と言っても、近走の充実度が素晴らしい。昨年12月の中日新聞杯(GⅢ)で重賞初制覇を果たすと、今年は金鯱賞(GⅡ)、札幌記念(GⅡ)を勝利。6歳にして、一気に本格化してきた印象があります。
・特に前走の札幌記念は強烈でした。後方から徐々に進出し、直線では後続を突き放して完勝。1分58秒2というコースレコードを記録し、2着サクラファレルに0.4秒差をつけました。単に展開が向いただけでは片づけられない、非常に強い競馬だったと思います。
・そして、この馬は左回りの良馬場で好成績を残しています。昨年の中日新聞杯、今年の金鯱賞はいずれも中京芝2000mでの勝利。今回は東京競馬場への初挑戦となりますが、左回りへの適性は十分に期待できるでしょう。
・追い切りの内容も素晴らしいですね。1週前には栗東CWで6ハロン79秒2、ラスト1ハロン11秒4という自己ベストを記録。最終追い切りも馬なりで6ハロン81秒3、ラスト11秒4と、非常にいい時計を出しています。陣営も状態の良さを実感しているようで、仕上がりに不安はなさそうです。
・そして、個人的に気になっているのが、父ハーツクライという点です。ハーツクライ産駒といえば、年齢を重ねてから一気に強くなる馬も珍しくありません。例えばリスグラシューなどは、5歳になってから宝塚記念、コックスプレート、有馬記念を制する大活躍を見せました。
・もちろん、父が同じだからといって、この馬も同様の成長曲線を描くとは限りません。しかし、昨年末からの成績を見ていると、まさにそうした本格化の時期を迎えているのではないか、と思えてならないのです。
・懸念材料は、やはりGⅠでの実績でしょうか。前走の札幌記念は素晴らしい勝ち方でしたが、今回はクロワデュノールやマスカレードボールといった、世代を代表する実力馬が相手です。また、東京競馬場での実績がないことも不安材料ではあります。
・それでも、今の充実ぶりであれば、十分に勝ち負けできるのではないでしょうか。古川吉洋騎手とのコンビで、悲願のGⅠ初制覇に期待したいと思います。

▲⑦マスカレードボール

・昨年の覇者です。能力については、もはや疑う余地がないでしょう。昨年の日本ダービーではクロワデュノールの2着。その後、このレースを制覇し、ジャパンCではカランダガンにアタマ差の2着。恐るべきレコード決着を演じたことも記憶に新しい馬です。国内でも世界の強豪相手でも、確かな実力を示してきました。
・東京競馬場への適性も抜群です。これまで東京芝では5戦3勝、2着2回。昨年の天皇賞(秋)では上がり32秒3という驚異的な末脚を披露しました。今回の舞台が最も得意な条件の一つであることは間違いないでしょう。
・ただし、気になっているのが前走のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(GⅠ)です。イギリス遠征となった同レースでは61kgを背負い、9頭立ての7着に大敗。慣れない環境に苦しみ、レース前からかなりイレ込んでいたようです。
・もちろん、斤量61kgというのは同条件の古馬牡馬にも課される重量ですから、この馬だけが不利だったわけではありません。しかし、普段と異なる環境で厳しいレースを経験したことが、精神面に影響していないかは少々気になります。ドゥラメンテ産駒らしい気難しさを感じさせる馬でもありますし、あの敗戦が彼の中で悪い記憶として残っていなければよいのですが……
・もっとも、陣営のコメントによれば、帰国後の状態は良好とのこと。担当の手塚貴久調教師によると、海外遠征の経験は成長の元であったとも指摘されています。ゲート練習でも以前より落ち着いた様子を見せているそうです。今回は斤量も58kgに戻り、何より慣れ親しんだ東京競馬場。巻き返しの条件は十分に揃っていると思います。
・クロワデュノールと比較すると、個人的には位置取りの自由度と持続力で前者を上に取りたいところ。しかし、こちらも末脚の破壊力では負けていません。昨年と同じように直線で鋭く伸びてくれば、あっさり連覇を達成しても不思議ではないでしょう。
・というわけで、能力を認めつつも、今回は三番手評価としました。C.ルメール騎手とのコンビで、昨年の覇者がどのような競馬を見せるのか。非常に楽しみです。

△⑥セイウンハーデス

・前走の毎日王冠(GⅡ)を高く評価しての、この印です。ホウオウビスケッツが逃げる展開の中、好位から脚を伸ばし、ゴール寸前で差し切って勝利しました。勝ちタイムは1分45秒5。東京競馬場での強さを改めて示した一戦だったと思います。
・今年は大阪杯(GⅠ)で5着、安田記念(GⅠ)でも4着と、強豪相手に健闘しています。特に安田記念は勝ち馬と同タイムでの4着。GⅠで通用する能力は十分に持っているでしょう。
・そして、今回注目しているのが、その先行力です。ホウオウビスケッツやリアライズシリウスなど、前に行きそうな馬は他にもいますが、もしこの馬がすんなりと先頭に立ち、自分のペースで運べるようなら、逃げ切りの可能性もあるのではないでしょうか。
・もちろん、クロワデュノールやマスカレードボール、シェイクユアハートといった強豪を振り切るのは簡単ではありません。しかし、前残りの展開になれば、この馬が最も怖い存在の一頭になると考えています。無理に逃げなくても、前走のような好位からの競馬で十分にチャンスはあるでしょう。
・そして、何より今回はラストランとなる見込みです。屈腱炎による長期休養を乗り越え、7歳にして再び重賞を勝利。そして最後の舞台が東京の天皇賞(秋)とは、なんともドラマチックではありませんか。
・もし毎日王冠からの連勝でGⅠ初制覇を果たしたら……。それはそれで、実に素晴らしい物語になるでしょう。幸英明騎手、最後の大仕事に期待しています!

△⑩ネブラディスク

・今回挙げる6頭の中では、最も未知数な存在です。まだ重賞出走経験すらない4歳牡馬ですが、その潜在能力に期待して選んでみました。
・前走の博多ステークスでは、芝1800mの稍重馬場を好位から進め、直線で力強く抜け出して勝利。2着馬には0.5秒差をつける完勝でした。3勝クラスを突破したばかりの馬とはいえ、なかなかの強さを感じさせる内容だったと思います。
・そして、この馬は血統も魅力的です。父はドゥラメンテ、母はリリサイド。つまり、あのリスグラシューの半弟にあたります。福永祐一厩舎、金子真人ホールディングス所有、ノーザンファーム生産というプロフィールも、なかなか目を引きますね。
・さらに、鞍上は川田将雅騎手。前走の博多ステークスでも勝利に導いており、今回も引き続きコンビを組みます。川田騎手なら、何かを起こしてくれるのではないかという期待があります。もっとも、先週の菊花賞での一件のような制裁対象となる騎乗は、もう勘弁していただきたいところですが……!(笑)
・懸念材料は、やはり実績不足でしょうか。今回は重賞どころか、いきなり古馬GⅠへの初挑戦。相手関係が一気に強化されますし、東京競馬場での実績もありません。普通に考えれば、上位評価するには相当な勇気が必要です。
・しかし、こういう馬が突然GⅠで好走してしまうのも競馬の面白さでしょう。まだ底を見せていない可能性に賭けて、今回は押さえてみようと思います。

☆⑭タガノデュード

・さて、最後はこの馬です。
・実は、個人的にずっと応援している馬でして、今年の春古馬三冠では、大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念のすべてで予想に入れていました。今回も出走するからには、ぜひとも応援したい一頭です。
・……とはいえ、もちろん贔屓だけで選んだわけではありません。実績を見ても、今回の条件なら十分にチャンスがあると考えています。
・まず注目したいのが、左回りへの適性です。中京競馬場では5戦してすべて3着以内。東京競馬場は今回が初めてですが、左回りで安定して能力を発揮できることは大きな魅力でしょう。
・さらに、芝2000mという距離も好材料です。今年の大阪杯(GⅠ)では、後方から追い込んで4着。勝ち馬クロワデュノールとの差は、わずか0.3秒でした。今回も出走する強豪たちを相手に、十分な能力を示した一戦だったと思います。
・天皇賞(春)では6着、宝塚記念でも5着。いずれも勝利には届きませんでしたが、GⅠの厳しい相手関係でも大きく見劣りしない競馬を続けてきました。重賞勝ちもある馬ですし、能力だけで考えても、決して侮れない存在だと思います。
・一方で、前走のチャレンジC(GⅢ)では11着と大敗。ここは素直に不安材料です。また、後方から脚を伸ばす競馬が多いことから、展開が落ち着いて前残りになってしまうと、届かない可能性もあります。
・しかし、今回の東京芝2000mで、もしある程度ペースが流れればどうでしょうか。直線で末脚を発揮し、人気上位の馬たちに迫る場面があってもおかしくないのではないでしょうか。
・そして、今回はM.デムーロ騎手との新コンビ。新たな鞍上がどのような競馬を見せてくれるのか、楽しみにしています。
・記事執筆時点では単勝100倍を超える大穴。しかし、春から追いかけてきた馬です。ここで簡単に見限るわけにはいきません。
・というわけで、今回は☆を打たせていただきました。人気薄からの激走に期待したいと思います!

 なお、人気上位のダノンデサイルとレガレイラについてですが、今回は無印としています。
 ダノンデサイルは一昨年の日本ダービー馬であり、昨年のドバイシーマC(GⅠ)も制覇。近走もGⅠで安定して上位に入っており、能力についてはまったく疑っていません。
 しかし、今回は大外17番枠。東京芝2000mというコースを考えると、道中でどのような位置を取れるかが気になります。
 もちろん、戸崎圭太騎手がうまく乗ってくる可能性も十分にありますが、今回はほかに魅力的な馬が多かったため、思い切って見送ることにしました。
 レガレイラも同様です。
 GⅠを複数勝利している実力馬であり、良馬場への好転は好材料でしょう。特に末脚の威力は軽視できません。
 ただ、今年の宝塚記念では7着、前走のオールカマーでも4着と、近走は思うような結果を残せていません。
 どちらも重馬場だったことを考えると、今回の良馬場で一変する可能性はあります。それでも、現時点では近走の充実度を重視し、シェイクユアハートやセイウンハーデスを上に評価することにしました。
 もちろん、この2頭に勝たれてしまったら、それはもう仕方ありません。
 どちらもGⅠを勝つだけの実力を持っていることは、十分に承知しているつもりです。
 しかし、競馬予想はどこかで決断しなければなりませんからね……!






買い目


 さて、今回も買い目を載せてみようと思います。 予算はいつも通り、3000円程度で考えています。
 ◎クロワデュノールと◯シェイクユアハートのワイドを本線に据えつつ、シェイクユアハートの複勝も購入することにしました。
 さらに、残る4頭の中から高配当を狙える組み合わせを押さえ、合計6点で勝負しようと思います。

 複勝 ⑪ 700円
 ワイド ①-⑪ 1000円
 ワイド ⑦-⑪ 400円
 ワイド ①-⑥ 400円
 ワイド ①-⑭ 300円
 ワイド ①-⑩ 200円

 合計3000円。

 今回は◎クロワデュノールと◯シェイクユアハートの組み合わせを最も重視しています。
 クロワデュノールがその地力を発揮し、シェイクユアハートが近走の勢いそのままに上位へ食い込む。そんな展開を期待しての、ワイド1000円です。
 また、シェイクユアハートについては複勝も700円購入予定です。
 仮にクロワデュノールが馬券圏外に敗れてしまったとしても、シェイクユアハートさえ3着以内に入ってくれれば、ある程度の払戻を得ることができます。
 もっとも、現時点でシェイクユアハートの複勝オッズは2倍台。これだけが的中しても、購入額の3000円には届きません。
 いわゆる「トリガミ」になってしまいますが、今回は全滅を避けるための保険として考えています。
 そして、▲マスカレードボールとのワイドも押さえました。
 こちらはクロワデュノールとの組み合わせではなく、シェイクユアハートとの組み合わせを選択しています。クロワデュノールとマスカレードボールのワイドはかなりの低配当ですから、今回は思い切って見送ることにしました。
 そのほか、△セイウンハーデス、△ネブラディスク、☆タガノデュードについては、クロワデュノールとのワイドを少額ずつ購入します。
 特にタガノデュードは、現時点で単勝100倍を超える大穴。もしこの馬がクロワデュノールとともに馬券圏内に飛び込んできたら、なかなか愉快なことになりそうです。
 春古馬三冠から応援してきた馬ですし、ここでも少しだけ夢を託してみたいと思います。
 もちろん、今回も決して堅実な買い方ではないでしょう。
 シェイクユアハートが馬券圏外となり、クロワデュノールとマスカレードボールだけが好走するような展開になれば、馬券は全滅です。
 また、的中したとしても、組み合わせによっては購入額を回収できない可能性があります。
 しかし、すべての展開をカバーしようとすれば、それだけ買い目も増えてしまいます。
 3000円という予算の中で、自分が最も期待している馬たちに重点を置く。今回はそれで十分ではないでしょうか。
 何より、今回の予想で最も楽しみにしているのは、クロワデュノールやマスカレードボールといった実績馬に対して、本格化したシェイクユアハートがどこまで通用するのか、ということです。
 その期待を素直に馬券へ反映した結果、このような構成になりました。
 前々回のスプリンターズステークスでは、幸運にも大きな払戻を得ることができました。
 しかし、今回も同じように当たるとは限りませんし、欲張って予算を増やすつもりもありません。
 今回もロマンとフィーリングを大切に、楽しんでいこうと思います。

 皆様の予想はいかがでしょうか?
 今回はクロワデュノールを本命に据えつつ、対抗にはシェイクユアハートを選んでみました。
 すでにGⅠでその強さを証明してきたクロワデュノール。
 そして、6歳にしてなお成長を続け、今まさに本格化を迎えようとしているシェイクユアハート。
 王者がその地力を見せつけるのか。
 それとも、新たな実力馬が覚醒の時を迎えるのか。
 もちろん、昨年の覇者マスカレードボールの連覇もあれば、セイウンハーデスの劇的なラストラン、あるいは人気薄の馬による思いがけない激走もあるかもしれません。
 これだけの実力馬が揃ったのですから、きっと見応えのあるレースになることでしょう。
 個人的には、C.デムーロ騎手がクロワデュノールをどのように導くのか、そして古川吉洋騎手がシェイクユアハートの末脚をどこで解き放つのか、非常に楽しみにしています。
 馬券が当たるかどうかも大切ですが、それ以上に、それぞれの馬が持てる力を発揮してくれることを願っています。
 府中の秋空の下、どのようなドラマが繰り広げられるのでしょうか。

 それでは、今回も全人馬無事に!
 良い競馬を!

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