呪術廻戦(短編)
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ある日てかど真夜中
ぴるるるるる…
部屋に着信音が鳴り響く
「…?誰だい……こんな真夜中に…」
いい眠りについていたので不機嫌になりながら傑は目をあけスマホへ手を伸ばす。
ぷつ
切れた。
ぷるるるるる…
ー五条悟ー
いらっ…
悟…今何時だと思っているんだい?
ぴ。
「もし…「傑助けてぇぇえ!!」キーン!
五条悟の大声で寝ぼけがおもいっきりすっ飛んだ。
「…どうしたんだい?」
「主人公が…主人公が風邪引いて!」
大袈裟な……
と、普通の人なら思うだろう。しかし
「は!?風邪!?主人公は大丈夫なのかい!?」
この二人は心底主人公に惚れ込んでおり、たかが熱が出ただけで大騒ぎだ
「いや、もぉどうすればわからなくて…っ」
「しょ、硝子!硝子は!?」
「硝子にはとっくに連絡したよ!でも今何時だと思ってるクズ!って切られて…!」
「ああぁぁ、っ!と、とにかくっ!今そっちに向かうよ!」
傑は電話を切り直ぐに着替えた。
そして猛ダッシュで悟のマンションまで走りエレベーターにのった。
そして階につき悟の部屋まで走る
ばたばたばた…
ピンポーピピピピンピンポンピンポー…ピピ((ガチャ
「遅いよ!!(怒)」
「どけ!」
ごん!
傑に思い切り押しのけられ壁にぶつかる悟
「主人公!」
バァン!
傑はドアをやかましいくらい大きな音をたて開く
「……傑くん?」
そ…
傑は両手で主人公の顔を包む
「……熱い…」
「傑くんの手…冷たくて気持ちぃ…」
にこ、と主人公は笑う
「薬は?飲んだかい?」
「ううん。」
「なんで薬飲ませてないんだい!?悟!(怒)」
「どうすればいいか分からなかったんだよ!!」
↑逆ギレ
「傑くん」
「ん?」
ついさっきまで怒ってたのに主人公に声をかけられたらすぐに機嫌が戻る傑。
「お粥さん…つくれる?」
「……うん」
「(傑…何嬉しそうにしてんだよ(怒)自分の手料理食べて貰えるからって僕だって本気出せばお粥くらい…くそ、お粥のせいだお粥が悪いお粥が)」
悟は腹の中で傑とお粥の悪口をこれでもかと言うほど悪く言う。
そして悪態をついてる内お粥ができた
「はい、あーん♡」
傑はあーん、をする。
「ちょ、ずる…!」
「あーん」
ぱくっ
((か、かわいいっ…!))
…じゃなくて!
「おい!なにあーん、してんだよ!それ僕の役目だろ!?」
「私がつくったんだよ?」
ぐっ…!
ま、負けるもんか
「ま、まあ、傑は結婚してない童貞くんだし特別に…「ケンカ売ってるのかい?(怒)」
「傑くん」
「ん?」
「美味しい」
ぽ♡
「よかった」
傑の顔はとろけていた。
くっそ〜!七海!硝子!お前らが電話切るから!
「悟くん、お薬くれる?」
「あ!うん!/////」
悟は傑にあっかんべーをする
イラッ…
二人のどうしようもないケンカ?は少し穏やかになり
すー…
お粥を食べ薬を飲んだ主人公はすやすやと寝始めた。
「早くよくなるといいね」
「うん、はぁ…主人公…」
((それにしても…))
すー…すやすや…
((かわいいなぁ))
ー次の日ー
「ただの鼻風邪だ。もうなおりに近い」
「ありがとう。硝子ちゃん。あ、あのね?悟くんと傑くんが看病してくれたの!嬉しかったなぁ」
「……調子に乗るからあまり本人には言わないほうがいいぞ…」
「?」
ぴるるるるる…
部屋に着信音が鳴り響く
「…?誰だい……こんな真夜中に…」
いい眠りについていたので不機嫌になりながら傑は目をあけスマホへ手を伸ばす。
ぷつ
切れた。
ぷるるるるる…
ー五条悟ー
いらっ…
悟…今何時だと思っているんだい?
ぴ。
「もし…「傑助けてぇぇえ!!」キーン!
五条悟の大声で寝ぼけがおもいっきりすっ飛んだ。
「…どうしたんだい?」
「主人公が…主人公が風邪引いて!」
大袈裟な……
と、普通の人なら思うだろう。しかし
「は!?風邪!?主人公は大丈夫なのかい!?」
この二人は心底主人公に惚れ込んでおり、たかが熱が出ただけで大騒ぎだ
「いや、もぉどうすればわからなくて…っ」
「しょ、硝子!硝子は!?」
「硝子にはとっくに連絡したよ!でも今何時だと思ってるクズ!って切られて…!」
「ああぁぁ、っ!と、とにかくっ!今そっちに向かうよ!」
傑は電話を切り直ぐに着替えた。
そして猛ダッシュで悟のマンションまで走りエレベーターにのった。
そして階につき悟の部屋まで走る
ばたばたばた…
ピンポーピピピピンピンポンピンポー…ピピ((ガチャ
「遅いよ!!(怒)」
「どけ!」
ごん!
傑に思い切り押しのけられ壁にぶつかる悟
「主人公!」
バァン!
傑はドアをやかましいくらい大きな音をたて開く
「……傑くん?」
そ…
傑は両手で主人公の顔を包む
「……熱い…」
「傑くんの手…冷たくて気持ちぃ…」
にこ、と主人公は笑う
「薬は?飲んだかい?」
「ううん。」
「なんで薬飲ませてないんだい!?悟!(怒)」
「どうすればいいか分からなかったんだよ!!」
↑逆ギレ
「傑くん」
「ん?」
ついさっきまで怒ってたのに主人公に声をかけられたらすぐに機嫌が戻る傑。
「お粥さん…つくれる?」
「……うん」
「(傑…何嬉しそうにしてんだよ(怒)自分の手料理食べて貰えるからって僕だって本気出せばお粥くらい…くそ、お粥のせいだお粥が悪いお粥が)」
悟は腹の中で傑とお粥の悪口をこれでもかと言うほど悪く言う。
そして悪態をついてる内お粥ができた
「はい、あーん♡」
傑はあーん、をする。
「ちょ、ずる…!」
「あーん」
ぱくっ
((か、かわいいっ…!))
…じゃなくて!
「おい!なにあーん、してんだよ!それ僕の役目だろ!?」
「私がつくったんだよ?」
ぐっ…!
ま、負けるもんか
「ま、まあ、傑は結婚してない童貞くんだし特別に…「ケンカ売ってるのかい?(怒)」
「傑くん」
「ん?」
「美味しい」
ぽ♡
「よかった」
傑の顔はとろけていた。
くっそ〜!七海!硝子!お前らが電話切るから!
「悟くん、お薬くれる?」
「あ!うん!/////」
悟は傑にあっかんべーをする
イラッ…
二人のどうしようもないケンカ?は少し穏やかになり
すー…
お粥を食べ薬を飲んだ主人公はすやすやと寝始めた。
「早くよくなるといいね」
「うん、はぁ…主人公…」
((それにしても…))
すー…すやすや…
((かわいいなぁ))
ー次の日ー
「ただの鼻風邪だ。もうなおりに近い」
「ありがとう。硝子ちゃん。あ、あのね?悟くんと傑くんが看病してくれたの!嬉しかったなぁ」
「……調子に乗るからあまり本人には言わないほうがいいぞ…」
「?」
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