愛しの手
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
主張先でスイーツを買い、帰る最中に出会った。
そして…初めて知った。
愛しいと思う感情をーーーー…
「ふー、終わった終わった」
任務を終えひとけのない町をふらふら歩いていた、その時
ギャーギャー
…ん?
「さっさと出てけよ!」
「気味悪いんだよ!」
大人の男2人女2人に虐められている男の子。
…助けるか
と、思った時
ばっ!
綺麗な髪をなびかせ悟を追い越し走り去って行った女性。
すると
「ちょっと!」
「え?」
いじめっ子が振り返る
「この子がどんな悪さしたの!?この子のお母さんは貴方達に虐めを受けされる為お腹痛めて生んだんじゃないのよ!?」
「な…なによっ…!」
「こいつ呪術師なんだぞ!?化け物なんだ!普通じゃないんだよ!」
「!」
呪術師…聞き捨てならないな
そう思っていると
「普通!?人間は普通じゃないといけないの!?呪術師だって人間のお腹から生まれた大切な命よ!私達が普通に生きていられるのはこの人達のお陰よ!?それでもまだこの子に何か悪さするなら私が相手するわよ!」
「っ…」
「い、行こっ!」
バタバタバタ…
怒っていた女性がはぁー、と息を吐いた
「大丈夫?」
「…う……」
「ん?」
「ありがとう…」
「うん」
いい子だな…それに……呪術師をそんなふうに言ってくれた事が…嬉しかった。
すると女性がかがみ、男の子に言う
「いい?泣き寝入りしろ、って事じゃないけど…人を傷つけちゃダメだよ?力は人を傷つるためにあるんじゃない、力は世のため人のために使うの。」
「うん!」
「ん、いい子だね」
女性は男の子の頭を撫でる
「やあ!」
「え?」
「?」
男の子と女性が首をあげ悟を見る
あれ?この女の子…どこかで見た気が……ま、いっか
「呪術師の五条悟です」
「!」
「呪術師…」
「そ!」
「あの…五条さん」
「?」
「私、五条さんに助けられた苗字主人公です」
「!」
「ずっと前肝試しで面白半分で行った時呪霊が出て…」
肝試し?……!
「トンネルで!」
「そ、そうです!」
「あ!久しぶりだね!」
「はい!お久しぶりです!…性格…かわりましたね」
「ま、色々あってね」
「ふふっ」
久しぶりの再開で悟と主人公は楽しそうにしている。
すると男の子はつまんなさそうな顔をし
「おい!お前!」
「へ?」
「え?」
「お前!お姉さんにエッチな事すんなよ!」
…………。
「私…色気ないんだけど……」
ごめん、主人公。君は魅力ありありだよ。すると主人公が
「……君、名前は?」
「風支(かざし)」
「風支くん!いい名前だね」
「お姉さんもいい名前だよ?」
「まぁ!」
主人公は嬉しそうにする
イラッ
「僕は初めて会った時からいい名前だと思ってたよ」
「!」
「むっ」
バチバチバチ……!
悟と風支の目に火花が散る
「…立ち話もアレだから…家来ませんか?」
「「…」」
僕と風支は主人公の家へお邪魔する事となった
カチャ…
「スコーン焼いててよかったよ!はい!メープルシロップ!」
「わぁ!いただきまーす!」
「モグモグ…」
風支は手を合わせいただきますと言い出された時点で食べ始めている悟。
「おい!食べる時はいただきますだろ!」
「…なんで君に説教受けなきゃいけないのかな?」
バチバチバチ…!
「ふん!主人公姉ちゃん!すっごく美味しい!」
「よかった!たーんとお食べ!」
「うん!」
ほわほわとお花が主人公と風支の周りにさく。
ムかァ……ムシャムシャ
イラつきながらスコーンを頬張る悟。すると
「あ、五条さん、頬っぺにシロップついてるよ?」
ティッシュで主人公は悟の頬をふく
「!」
ラッキー!
ジロッ
風支が睨みつけ悟はいいだろ〜みたいな顔をする
「?……どうかした?」
「「ううん!」」
「そう?」
「あ、そうだ、風支」
「呼び捨てすんなよ」
「君に呪術高専に来てもらおうと思ってね」
「スルーかよ!てか呪術高専ってなんだよ!」
「呪術師が通う学校さ」
「……」
「五条さん…」
「ん?なぁに?主人公♡てか悟って呼んで?♡」
「悟さん、私も行きたい」
「え?」
「!」
「私…ご飯や掃除ならできる……あの時の恩と…私達を守ってくれてる恩を返させてほしい」
「いいの!?」
主人公の手料理が食べれる!
「おい!」
「おい!からしか話に入れないの?」
「高専に行ってやる!」
「……」
主人公と居たいんだな…
「風支くん、お父さんとお母さんに連絡しないとね」
「お父さんとお母さんはいない、ぼくは施設にいるんだ。」
「じゃ一緒に手続きに行こっか?全て片付くまで私と"2人暮らし"だね」
「!」
「主人公姉ちゃんと2人暮らし?本当?」
「ほんと!」
「えへへ…/////」
「悟さんいいよね?」
「うん」
主人公に言われたら仕方ない…
高専に1名生徒。そして寮の管理人追加。
そして…初めて知った。
愛しいと思う感情をーーーー…
「ふー、終わった終わった」
任務を終えひとけのない町をふらふら歩いていた、その時
ギャーギャー
…ん?
「さっさと出てけよ!」
「気味悪いんだよ!」
大人の男2人女2人に虐められている男の子。
…助けるか
と、思った時
ばっ!
綺麗な髪をなびかせ悟を追い越し走り去って行った女性。
すると
「ちょっと!」
「え?」
いじめっ子が振り返る
「この子がどんな悪さしたの!?この子のお母さんは貴方達に虐めを受けされる為お腹痛めて生んだんじゃないのよ!?」
「な…なによっ…!」
「こいつ呪術師なんだぞ!?化け物なんだ!普通じゃないんだよ!」
「!」
呪術師…聞き捨てならないな
そう思っていると
「普通!?人間は普通じゃないといけないの!?呪術師だって人間のお腹から生まれた大切な命よ!私達が普通に生きていられるのはこの人達のお陰よ!?それでもまだこの子に何か悪さするなら私が相手するわよ!」
「っ…」
「い、行こっ!」
バタバタバタ…
怒っていた女性がはぁー、と息を吐いた
「大丈夫?」
「…う……」
「ん?」
「ありがとう…」
「うん」
いい子だな…それに……呪術師をそんなふうに言ってくれた事が…嬉しかった。
すると女性がかがみ、男の子に言う
「いい?泣き寝入りしろ、って事じゃないけど…人を傷つけちゃダメだよ?力は人を傷つるためにあるんじゃない、力は世のため人のために使うの。」
「うん!」
「ん、いい子だね」
女性は男の子の頭を撫でる
「やあ!」
「え?」
「?」
男の子と女性が首をあげ悟を見る
あれ?この女の子…どこかで見た気が……ま、いっか
「呪術師の五条悟です」
「!」
「呪術師…」
「そ!」
「あの…五条さん」
「?」
「私、五条さんに助けられた苗字主人公です」
「!」
「ずっと前肝試しで面白半分で行った時呪霊が出て…」
肝試し?……!
「トンネルで!」
「そ、そうです!」
「あ!久しぶりだね!」
「はい!お久しぶりです!…性格…かわりましたね」
「ま、色々あってね」
「ふふっ」
久しぶりの再開で悟と主人公は楽しそうにしている。
すると男の子はつまんなさそうな顔をし
「おい!お前!」
「へ?」
「え?」
「お前!お姉さんにエッチな事すんなよ!」
…………。
「私…色気ないんだけど……」
ごめん、主人公。君は魅力ありありだよ。すると主人公が
「……君、名前は?」
「風支(かざし)」
「風支くん!いい名前だね」
「お姉さんもいい名前だよ?」
「まぁ!」
主人公は嬉しそうにする
イラッ
「僕は初めて会った時からいい名前だと思ってたよ」
「!」
「むっ」
バチバチバチ……!
悟と風支の目に火花が散る
「…立ち話もアレだから…家来ませんか?」
「「…」」
僕と風支は主人公の家へお邪魔する事となった
カチャ…
「スコーン焼いててよかったよ!はい!メープルシロップ!」
「わぁ!いただきまーす!」
「モグモグ…」
風支は手を合わせいただきますと言い出された時点で食べ始めている悟。
「おい!食べる時はいただきますだろ!」
「…なんで君に説教受けなきゃいけないのかな?」
バチバチバチ…!
「ふん!主人公姉ちゃん!すっごく美味しい!」
「よかった!たーんとお食べ!」
「うん!」
ほわほわとお花が主人公と風支の周りにさく。
ムかァ……ムシャムシャ
イラつきながらスコーンを頬張る悟。すると
「あ、五条さん、頬っぺにシロップついてるよ?」
ティッシュで主人公は悟の頬をふく
「!」
ラッキー!
ジロッ
風支が睨みつけ悟はいいだろ〜みたいな顔をする
「?……どうかした?」
「「ううん!」」
「そう?」
「あ、そうだ、風支」
「呼び捨てすんなよ」
「君に呪術高専に来てもらおうと思ってね」
「スルーかよ!てか呪術高専ってなんだよ!」
「呪術師が通う学校さ」
「……」
「五条さん…」
「ん?なぁに?主人公♡てか悟って呼んで?♡」
「悟さん、私も行きたい」
「え?」
「!」
「私…ご飯や掃除ならできる……あの時の恩と…私達を守ってくれてる恩を返させてほしい」
「いいの!?」
主人公の手料理が食べれる!
「おい!」
「おい!からしか話に入れないの?」
「高専に行ってやる!」
「……」
主人公と居たいんだな…
「風支くん、お父さんとお母さんに連絡しないとね」
「お父さんとお母さんはいない、ぼくは施設にいるんだ。」
「じゃ一緒に手続きに行こっか?全て片付くまで私と"2人暮らし"だね」
「!」
「主人公姉ちゃんと2人暮らし?本当?」
「ほんと!」
「えへへ…/////」
「悟さんいいよね?」
「うん」
主人公に言われたら仕方ない…
高専に1名生徒。そして寮の管理人追加。
1/1ページ