《互いの呼び方》
［レン→アドハム］アドハム/オマエ
［アドハム→レン］レン

《出会い》
　風呂場で倒れていたアドハムを鉄進と一緒に空き部屋に運んだ。
　親友である麻績とアドハムが仲良くなったことで一緒に行動することが増え、自然とつるむようになった。

《関係性》
　レンがアドハムに遊ばれている感じ。ただの同居人以上、友人未満。
　アドハムが純粋かつ照れ屋なレンの反応を面白がってからかい、よくキレさせている。
　レンは持ち前の真面目さ故に、いい加減でマイペースなアドハムを放っておけず面倒を見ている。

［レン視点］
　普通に話している分には問題ないが、近づかれると顔が良いので他の相手以上に緊張してしまう。反応をからかわれることは腹立たしいが、頼られること自体は嫌いでないため何だかんだ一緒に行動している。
　「気まぐれで面倒な女王様のようなヤツ」だと思っている。
　ノンケだけど、色っぽいからかいは意識(妄想)してしまうからやめてほしい。

［アドハム視点］
　外見は全くタイプではないが反応の良さは可愛くて好みなので、隙あらばちょっかいをかけている。
　レンが手を出さなくても（やる気があれば）自分でやれるので、アドハムとしては「世話をさせてやっている」という感覚。レンに世話を焼かれるのは悪い気はしない。何だかんだ我儘を聞いてくれるのを知っているので全力で甘える。お小言は全て聞き流している。